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都内No.1! 懐かしかわいい「小平の丸ポスト」
「小平ふるさと村」の入り口に、昔懐かしい丸ポストがあるのをご存知ですか? 実は、小平は、東京都内の自治体では、最も多くの丸ポストがある町なんです。 その数、実に37本(※使用できる丸ポストの数は32本 ...
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ぬくもり伝わる手づくり料理「うつわ&カフェ かくしち」
街で見つけた気になるあの店 2002年のオープン以来、手づくりにこだわった料理とおしゃれなお店の雰囲気でファンを増やし続けている“うつわ&カフェ かくしち”。同店では、「若い作家さんを応援でき ...
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10万人の手形をパラリンピックへ!
命の価値、アートで訴え 3人のママから生まれたプロジェクト 10万人の手形を集めて絵を作り、パラリンピック東京大会で飾りたい――病気や障がいのある子を持つ母3人によって4年前に始まり、現在は海外にも輪 ...
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チェルノブイリ報告会を開きます
唐突ですがイベントの告知です。チェルノブイリの旅で僕が撮影・編集した映画の上映と、旅の同行者である大石芳野氏のスライド・トークを開催します。 「『チェルノブイリ』から『フクシマ』へ」 日 ...
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短時間で「目」の全体が調べられます 西東京中央総合病院・眼科 本橋 良祐医師
全国でもそう多くない「目」専門のドックが、西東京中央総合病院で始まりました。目全体を短時間でスムーズに調べられ、特に、失明原因上位の疾患を早期発見できるメリットがあります。 ドック新設の狙いや意義、検 ...
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小平発! 「旅するムサビ」にグッドデザイン賞 「美術で社会を変える」で10年今日から展示会 3日はワークショップ発表会も
小平市にキャンパスを置く武蔵野美術大学が2008年から取り組んでいる美術教育「旅するムサビプロジェクト」(以下、旅ムサ)が、このほどグッドデザイン賞に選ばれました。 学生が小中学校などに出向き、美術教 ...
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記念日作ったよ! 10月2日は「ALDの日」
西東京市拠点のNPOが啓発活動の一環で ALD(副腎白質ジストロフィー)がもっと広く知られるように――。 西東京市を拠点に活動するNPO法人「ALDの未来を考える会(A―Future)」の働きかけによ ...
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多摩の観光推進が本格始動
観光推進協議会発足、4事業に着手 東京五輪を契機に多摩地域を活性化しよう――。 さる9月27日、多摩エリアの商工会や地方銀行、農業協同組合などが参集し、「多摩観光推進協議会」を発足させました。 202 ...
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チェルノブイリ旅行
時間は流れる。 チェルノブイリ原発事故のためゴーストタウンと化した原発労働者の街、プリピャチは森に呑み込まれつつあった。かつての中央通り(レーニン通り)も左右から樹木が押し寄せバス一台が ...
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したのやムラで見た星は… 5千年前の夜空をプラネタリウムで投影
多摩六都科学館、西東京市の協力で 世界で最も多くの星を映せるとしてギネス認定されたプラネタリウムを持つ多摩六都科学館で、5000年前の下野谷遺跡(西東京市)から見上げた星空が再現されます。星空は今も昔 ...
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卓球・世界選手権銀メダル 森薗政崇選手、母校訪問
谷戸小で児童とラリーも 卓球・世界選手権のダブルス競技で銀メダルを獲得するなど、世界で活躍する森薗政崇選手(西東京市出身、明治大学)がさる11日、母校の谷戸小学校を訪問しました。 トップアスリートとの ...
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10月14日、全生園で差別・人権を考える
人権などを考える企画「ハンセン病と女性たちの暮らしを考える~国立ハンセン病資料館見学と多磨全生園人権の森巡り」が、10月14日(土)午後1時から同資料館で開かれます。 (※編集部注 イベントは終了して ...
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認知症の徘徊者を探す「模擬訓練」 西東京市で開催
町全体を使って実施 グループホームなど運営の「悠遊」が主催 認知症で徘徊する高齢者をどう救い出すか――。 24日、午前10時から午後0時30分まで、西東京市立保谷小学校体育館を拠点に、地域全体をフィ ...
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人生晩年の叫び 「いま必要なのは憲法を学ぶこと」
文・都丸哲也(元保谷市長) 平和を訴え続け、核兵器廃絶の運動などにかかわりながら半生を送り、私も96歳になりました。 しかし、隠居するわけにはいきません。 日本国憲法はいま、かつてない危 ...
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東久留米の写真家 高橋喜代治さんが出版 「ラブリーバード」
東久留米市在住で、地域の野鳥や風景などを撮影している写真家・高橋喜代治さんがこのほど、野鳥をテーマにした写真集「ラブリーバード パート4」を出版しました。 ネズミを捕食するコミミズクや威 ...
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市民団体連携へ一歩前進 自治会・NPOなど交流会 見えてきた支援組織の重要性 小平市
見えてきた支援組織の重要性 小平市 市民の力を合わせて豊かな地域社会を作ろう――。 さる4日、小平市の市民団体や自治会の関係者が集まる交流会が、小平市民活動支援センター「あすぴあ」の主催で開かれました ...
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高齢者に増えている「加齢黄斑変性」
「『ゆがむ』『黒くかすむ』は早期受診を!」 「ひばり中村眼科」・中村院長に聞く 高齢者に多い眼疾患のうち、「白内障」「緑内障」に続いて、最近増えているのが「加齢黄斑変性」です。どのような病気で、どう ...
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さようなら、タマちゃん
文・大内嘉孝さん(おおうち整体・指圧院院長) 田無駅近く「白河旅館」のネコ、タマちゃんが3月に病気で亡くなりました。14歳でした。 幼い頃、交通事故で片脚を失くしましたが、三本脚にもかか ...
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庁舎屋上ではちみつ採取体験 清瀬市、約6万匹を養蜂中 返礼品などに活用
市役所屋上で採れたはちみつの味はいかが?――。 さる8月29日、清瀬市役所で市内の家族がはちみつ採取を体験するというイベントが開かれました。 同市では2014年から「花のあるまちづくり事 ...
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「箱モノじゃないよ! 宝モノ!」公立保育園への思い込めCD制作
東久留米の全レク一座 ネット配信も ♪モノ、モノ、モノ~、タカラモノ~――東久留米市を拠点に音楽活動などをしている「全レク一座」が先頃、公立保育園の存続を願うオリジナル曲「ぼくらのたからもの」を発表 ...
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ある朝、庭に
想像してください。 あなたは庭付きの一軒家に住んでいます。ある朝、雨戸を開けてみたら、ブルーシートに覆われた物体が庭の一角にどっかりと居座っています。軽トラックの荷台にぴったり収まるくら ...
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体験者として「語るしかない」 長崎での被爆体験の語り部 田中美光さん(小平市在住)
長崎市の高射砲隊にいた18歳のときに被爆したという田中美光さん。大分県や同県杵築市の教育委員会などに勤め、さまざまな場面で、被爆体験を語ってきました。 6年ほど前に縁あって小平市に移り住みましたが、今 ...
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「まちかど保健室」喜田貞さんに聞く 子育てにおける「地域」の役割とは !?
「地域は子育ての緩衝帯」 NPO法人「まちかど保健室」副代表・帝京短期大学講師 喜田貞さん 子育て環境が激変し、親子ともに孤立しがちな状況があるなか、「地域」の役割が改めて注目されています。 「地域」 ...
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文化財保護に見えざる努力 ふるさと村が薫蒸を初公開
茅葺屋根を守るため、毎日薪の燃焼も 煙の殺菌力で茅葺(かやぶき)屋根を長持ちさせる――。さる7月24日、小平ふるさと村が、2カ月に1度休園日に実施している「薫蒸」の様子を初めて一般公開しました。 栃木 ...
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幸福のケサランパサラン
みなさんはケサランパサランをご存じだろうか。知らない? おそらく大多数の人は知らないのではないかと思う。 * * * ある日、女房から「幸せを呼ぶケサランパサランを捕まえたよ」と絵文字入 ...
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町中に子どもの居場所をつくる 駄菓子店経営者で「まちさぽ」代表 山永和子さん
東久留米市幸町で駄菓子店「だがしやかなん」を営む山永和子さんは、その一方で、同市のまちづくりサポートセンターで代表を務め、まちづくりに奔走しています。 今年は念願だった社会福祉士の資格も取得。駄菓子店 ...
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小平市、ごみ有料化を2年後に
小平市はこのほど、「家庭ごみ有料化及び戸別収集への移行」の基本方針を策定し、2019年度中の実施に向けて動き出しました。実施における具体的な内容については、18年3月に「実施計画」を策定したいとしてい ...
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どろんこ作業所見学記(2)
文・寺田ひとみ(西東京市在住) 6月29日にどろんこ作業所に見学に行った。 ここには身体や言語に障がいのある方達が週に1回~5回通って来て、陶芸・園芸・小物作りをしている。現在所員25名 ...
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どろんこ作業所手づくり山で買い物(1)
文・寺田ひとみ 6月27日にどろんこ作業所手づくり山で買い物をした。2月20日に初めて行ったので、今日は2度目だ。 * * * どろんこ作業所というところが西東京市東伏見6の1の36の東 ...
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西東京 自然を見つめる会 会報100号を発行
西東京市の市民団体「西東京 自然を見つめる会」が定期発行している「会報」が、このほど、100号目に達しました。 約25年をかけての発行で、同会では、この節目を記念し、22日、23日に田無駅北口前のアス ...
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竹下景子さん、3期目就任 東村山「しあわせ大使」に ふるさと納税PR動画に出演等
女優の竹下景子さんがさる6月30日、東村山市の「しあわせ大使」に再任しました。 竹下さんは幼少時から10歳まで同市で過ごしており、その縁で、8年前から「大使」の役を担っています。今期で3期目です。 渡 ...
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早期発見が重要な「緑内障」
40歳以上の20人に1人が罹患 「ひばり中村眼科」・中村院長に聞く 視覚障害の原因疾患の第1位という「緑内障」。いずれは失明……などと恐れられていますが、「ひばり中村眼科」の中村真太郎院長は「緑内障は ...
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50件目の西東京市文化財 北町「天神社拝殿」を指定
西東京市はさる6月27日、北町6丁目の「天神社」の拝殿を、市指定文化財に登録しました。合併後初の指定で、これにより市指定文化財は50件になりました。 天神社の拝殿は1834(天保5)年の ...
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ママ起業家が本気で出店 西東京市主催「ハンサム・ママ」事業で
7月11日午前10時から午後3時まで、田無駅北口前アスタビルのセンターコートで、子どもを育てながら起業する女性たちが出店する「ハンサム・ママフェスタ!」が開かれます。 「ハンサム・ママ」は、女性の働き ...
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西東京市、理事者など決まる
さる16日の西東京市議会で、副市長に池澤隆史氏(57)が再任、教育長に木村俊二氏(68)、教育委員に米森修一氏(66)、監査委員に尾崎正男氏(65)の就任が承認されました。
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「五十の手習い」から人気講師に 古文書研究家 吉田 豊さん
吉田豊さんは、江戸時代のかな文字やくずし字である「江戸かな」の入門書を何冊も世に出す古文書研究家です。 講座・講演も人気で、80代半ばに差しかかる身ながら、活動ぶりは現役その ...
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「水辺」テーマの写真展 小平市・下水道館で 東京学芸大学生が学びの成果を発表
水辺とのこんな接し方はいかが――。 現在、小平市ふれあい下水道館で、東京学芸大学(小金井市)の学生たちによる「水辺」をテーマにした活動報告の写真展が開かれています。 北海道や栃木県、茨城県などをめぐり ...
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地元でも「共謀罪」NO!の声
改正組織的犯罪処罰法が成立した翌日のさる16日、西東京市の市民団体「戦争する国づくりを許さない西東京」が、田無駅やひばりヶ丘駅前で「緊急抗議声明」を配るなどしました。 共同代表の西紘洋さんは「市民が今 ...
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反対はしないけど
南相馬市小高区と浪江町をまたぐ沿岸部にかつて東北電力の原発予定地があった。土地の買収は九割九分終わっていたが、福島第一原発の事故により計画は白紙撤回された。 * * * 僕は以前書いた短 ...
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介護者の憩いの場 「ケアラーズカフェ」
西東京市に4カ所 「愚痴聞かせて」 介護の愚痴を気軽に吐き出して――。 超高齢社会で在宅での介護のニーズが高まるなか、「介護している人にホッと一息つける場を」と、西東京市の市民団体「西東京・ワーカーズ ...
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東久留米が都内トップクラス 公共施設での禁煙率
この10年で急上昇、市民団体公表 公共施設での禁煙対策で、東久留米市が都内トップクラスということが分かりました。 市民団体「市民自治井戸端会議」が、禁煙週間(5月31日~6月6日)に合わせて公表したも ...
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学生考案パスタが市販 地元のポポラマーマ、7月末まで
自由学園(東久留米市)の最高学部(=大学)の学生たちが開発にかかわった2種のパスタが、同校OBが創業したゆであげ生パスタ専門店「ポポラマーマ」の4店で7月31日まで販売されています。 こだわったのは、 ...
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東久留米市議会、議長・副議長が議員辞職
本日開会の東久留米市議会・6月議会で、細谷祥子議長(あたらしい風)と原紀子副議長(日本共産党)が辞職しました。 これを受けて、新たに、議長には野島武夫氏(自民クラブ)、副議長には梶井琢太氏(市議会民進 ...
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川村匡由さん、新刊『防災福祉のまちづくり』
武蔵野大学名誉教授の社会保障学者 山岳紀行家の一面も活かして 西東京市在住の社会保障学者・川村匡由さんが、先頃、新著『防災福祉のまちづくり 公助・自助・互助・共助』を出版しました。 「なぜ災害対策は不 ...
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『中高生からの選挙入門』が発行 タウン通信・代表が執筆
「タウン通信」代表の谷隆一が、5月、『中高生からの選挙入門』(ぺりかん社)を発行しました。 衆議院・参議院の違いから、実際の投票所での行動についてまで、いわば「選挙のガイドブック」となる ...
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アートな星座投影中 地元作家が88星座を作画
直径27.5メートルの天空に現代アート画の88星座が浮かび上がる――。 東久留米市在住の現代アート作家・大小島真木さんが描いた星座が投影されるというユニークなプラネタリウム番組「全天88星座~光が語る ...
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白内障、正しく知って適切な対処を
加齢で誰でもなる病気 「ひばり中村眼科」・中村院長に聞く 高齢になると避けられない「白内障」。程度の差こそあれ誰でもなるという疾患だけに、正しく知って、うまく付き合っていくことが重要です。そこで、検査 ...
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小平が生んだ科学教育のスター 松延 康さん
NHK「となりの子育て」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」など、テレビでもおなじみの理科実験授業のスペシャリスト・松延康さん。 会場を引き込むパ ...
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93歳現役ママ、スナック ポパイ、柳沢で休まず約50年
休業は月2日のみ 今も現役バリバリ 西東京市の伏見通り商店会の一角に、93歳のママが開くスナックがあります。今年で営業48年となる「SNACK ポパイ」です。 休みは月に2日だけという現役バリバリの店 ...
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小平井戸の会、Newsまとめ冊子に
井戸のある住環境を目指して2015年1月から活動する「小平井戸の会」が、このほど、活動レポートとしてメールで発行してきたニュースレターを、一冊の冊子にまとめました。 55号分が収録された冊子は、カラ ...