「#西東京まちめし」スタート

2020年4月10日

テイクアウトで飲食店支援!   「#西東京まちめし」でSNS投稿を

新型コロナウイルスの終息が見えず、飲食店が大きな打撃を受けているなか、「テイクアウトで地元の飲食店を支えよう」という活動が西東京市で始まりました。

テイクアウトした料理をツイッターなどのSNSに「#西東京まちめし」を添えて投稿し、地元でのテイクアウトを盛り上げていこうというものです。

大分県別府市で始まったといわれる取り組みで、先月、東村山市でもスタートしています(=記事はこちら)。

各市とも、「市民一人が一食テイクアウトすれば地域の飲食店を支えられる」と訴えています。例えば西東京市の場合は、一人が一食ずつテイクアウトすればおよそ20万5000食になります。

西東京市ではアプリも

なお、西東京市では今月田無駅にオープンした地域の情報発信拠点「まちテナ西東京」が主催しています。アプリも開発しているのが特徴です。このアプリは、まちテナ西東京が、code for Fuchuのオープンソースを活用して作成したとのことです。

詳しくはまちテナ(info@machitenna.com)へ。

アプリはこちらから(https://nishitokyo.glideapp.io/)。

[関連記事]

東村山市でエールめし https://www.town-t.com/?p=9324

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