テイクアウトで飲食店支援! 「#西東京まちめし」でSNS投稿を
新型コロナウイルスの終息が見えず、飲食店が大きな打撃を受けているなか、「テイクアウトで地元の飲食店を支えよう」という活動が西東京市で始まりました。
テイクアウトした料理をツイッターなどのSNSに「#西東京まちめし」を添えて投稿し、地元でのテイクアウトを盛り上げていこうというものです。
大分県別府市で始まったといわれる取り組みで、先月、東村山市でもスタートしています(=記事はこちら)。
各市とも、「市民一人が一食テイクアウトすれば地域の飲食店を支えられる」と訴えています。例えば西東京市の場合は、一人が一食ずつテイクアウトすればおよそ20万5000食になります。
西東京市ではアプリも
なお、西東京市では今月田無駅にオープンした地域の情報発信拠点「まちテナ西東京」が主催しています。アプリも開発しているのが特徴です。このアプリは、まちテナ西東京が、code for Fuchuのオープンソースを活用して作成したとのことです。
詳しくはまちテナ(info@machitenna.com)へ。
アプリはこちらから(https://nishitokyo.glideapp.io/)。
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