東大和「旧日立航空機変電所」ライトアップ

東大和市にある戦跡「旧日立航空機株式会社変電所」は、3度におよぶ空襲の弾痕が今も生々しく残っている、貴重な戦災建造物です。

東大和市では、8月16日(土)に、同所がある東大和S&D体育館・都立東大和南公園平和広場を会場に、「平和市民のつどい」を行うとのことです。

夕方には、同所のライトアップを実施。さらに新企画として、原爆被害をVRで疑似体験できるブースを設置するとのことです。

その他、東大和少年少女合唱団によるコンサートや、新作平和動画の上映など。

【リンク】

PR TIMES「戦後80年、未来へつなぐ平和の証 ― 東大和「旧日立航空機変電所」ライトアップ&特別公開 平和市民のつどい開催」


十勝の食材を販売する「遊牧亭」で写真展など

先月ご紹介した、小平市にある「遊牧亭」。

北海道十勝で放牧して育てた豚の肉などを販売するお店ですが、8/11(月・祝)、12日(火)に十勝の野菜の販売と、北海道の写真家による写真展を予定しているそうです。

店長の但馬さんからご案内を頂きました。この機会に、お出掛けを。


マインクラフトで「廃校の利活用」を考えるワーク 嘉悦大で開催

小平市にキャンパスがある嘉悦大学で、8月2日に、教育版のマインクラフトを用いて地域課題を考えるというワークショップが開かれたとのことです。

小学生40人とその保護者が参加し、「廃校が生まれ変わる日」をテーマに、廃校の新しい活用のアイデアを形にしていったそうです。

面白いですね。

案外、ゲーム感覚でシミュレーションしていくことが、大きな成果をもたらすのかもしれません。

子どもたちには、教育版とはいえゲームを通して自分たちの地域を見直す、絶好の機会になったことでしょう。


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