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【文化の日・特別対談】 こもれびホール×アースデイネット 文化の力で世界は変わる コロナ禍で踏み出すSDGs

2021-11-02

持続可能な社会のために文化の力が必要だ――「文化の日」に合わせ、本紙では、文化を切り口に環境問題やSDGsに取り組む地元の2者の対談を行った。

多くの環境団体が参加する「アースデイネット連絡協議会」からは代表の川地素睿さんと事務局長の田中敏久さん、西東京市の文化ホール「保谷こもれびホール」からは事業担当の芦田文さんにご参加いただき、「文化を通して地球や自然の素晴らしさを実感し、他者とつながれる」などと語り合った。 (以下、敬称略)

左からアースデイネット連絡協議会事務局長の田中敏久さん、同代表の川地素睿さん、保谷こもれびホール事業担当の芦田文さん

コロナ禍で意識が大きく変わった

川地「アースデイネットは、音楽や紙芝居、動画の配信など文化の力を活かして、コロナ禍でもつながりを持ち続けようと活動しています。

発足のきっかけは、この地域で約30年続いた市民主導のアースデイイベント(※1)がコロナ禍で中止になったこと。

そんな私たちの活動に芦田さんが関心を寄せてくださり、保谷こもれびホールとのつながりができました」

芦田「私自身、コロナ禍がきっかけで意識が大きく変わりました。人間社会と関係なく咲き誇る花々を見て、環境やSDGsへの関心が高まりました。

自然を、動物を、そして自分や周りの人を大切にして、心豊かな日々を過ごせるように願いを込めたコンサートを企画しました。東京交響楽団の弦楽四重奏団の演奏と、ナビゲーター・飯田有抄さんのお話をお楽しみいただける『クリスマスコンサート』を12月19日に開きます。(※イベントは終了している)

その舞台は、流通に出回らなかったお花(ロスフラワー)で飾ります。また、環境に優しいレシピの紹介や、アースデイネットの皆さまによるSDGsの展示コーナーを設けます。

このように環境をテーマにしたコンサートですが、『環境問題』と難しくせず、楽しい音楽を聴きながら自然環境について感じてもらえたらと考えています。ぜひ、感じたことを持ち帰っていただきたいです」

芦田文さん

身近なところで続けることが大事

田中「『持ち帰る』というのは、とても有意義なコンセプトですね。身近なところで続ける、というのが大事ですから。

実はアースデイネットでは、今年夏の『情報紙』で『おうちSDGs』という提案をしました。例えば、庭やプランターで植物を育てて、そこに来る生き物を観察しよう、といった身近にできる提案です。

やってみると、小さなプランターでの栽培でも、ちゃんと実がなり、花が咲き、虫が来るなど、発見・感動があるのですね。

私たちは今、谷戸町にある商業施設『フレスポひばりが丘』の屋上をお借りして子どもたちと野菜を育てているのですが、作業を嫌がる子なんていません。みんな楽しそうに植物の世話をしています。
そうやって実際に生き物の世話をし、その命を感じることが大切なのだと思います」

田中敏久さん

自然を賛美する芸術作品は多い SDGsの精神は昔からあった

川地「今回のコンサートですが、曲目もいいですね。ヴィヴァルディの『四季』(冬)やハイドンの『弦楽四重奏曲《ひばり》』など自然に関するものです」

芦田「お子さまからご年配の方まで楽しめるように、自然がテーマの親しみやすい曲を集めました」

川地「音楽でも絵画でも、古典といわれるものは自然を賛美しているものが多いですよね。改めて考えると、SDGsは別に今始まったことではなくて、同じ精神で昔から人々の活動はあったのだと思います」

川地素睿さん

パートナーシップを大事に

田中「私は学校教員だった頃から、『環境問題教育が環境教育の全てではない』と言っていました。公害などの環境の問題を取り上げがちなのですが、問題から入るとネガティブに捉えてしまう。そうではなく、自然や地球の生態系の素晴らしさ、命の尊さを実感し、それを守るために環境の問題に向き合うのがあるべき姿と思います。

そうするときに、文化の持つ力は絶大です。私たちはジョン・レノンの『イマジン』に独自の詞を付けたアースデイソングを作っているのですが、『地球を守りたい』と歌うたびに、思いを深くしますし、皆さんと共感していきたいと思います。

保谷こもれびホールは地域の文化拠点ですから、これからの企画に期待していますし、今後もご一緒できればと思っています」

川地「コロナ禍をきっかけに世界が変わろうとしています。それがどう変わるのかが大事です。

その手がかりになるのがSDGsです。

SDGsの17番目はパートナーシップなのですが、やはり人と人とのつながりの中でで取り組むことが大事です。そのときに、人々を結びつける『文化』の力は、本当に大きいですよね」


(※1)アースデイは地球について世界で考える日で、世界各所の多くの場では4月22日にイベント等が行われる。1970年から実施。西東京市の地域では90年から主に5月に市民主導で開かれてきた

※アースデイ西東京への問い合わせはメール(EDNET20@outlook.jp)で。

【リンク】

◎西東京市保谷こもれびホール

10/17、西東京市の「ハンサムママプロジェクト」10周年記念イベント

2026-10-07

女性の起業・就労を伴走支援する西東京市の事業「ハンサムママプロジェクト」が今年10周年を迎え、その記念イベントが17日㈯に西東京市民文化プラザで開かれる。

午前10時から午後4時30分まで、1階の地域交流スペースと4階で、女性起業家たちによる出展などがある。体験ワークショップ、サービス体験、商品販売など。

午前11時から正午までは4階で、記念式典が開かれる。同市出身のフリーアナウンサーで、起業家としても活動する平井理央さんがゲスト参加。池澤隆史市長や市内女性起業家らとトークセッションを行う。

同プロジェクトではこの10年間に延べ5300人以上がセミナーに参加し、約70人の創業者を輩出している。地方自治体が行う女性創業支援としては先進的な成功例として知られているという。 

➡ハンサムママプロジェクト

(画像は「ハンサムママプロジェクト」公式サイトのバナーより転載)

MUFGパークで生演奏とトーク 10/17、自然をテーマに、トイ・ル・カントも出演

2026-10-07

10月17日㈯午前10時30分から午後3時まで、西東京市にあるMUFGパーク(柳沢4の4の40)で、同公園の「自然の魅力・自然との共生」を主なテーマとする演奏会とトークセッションが行われる。

演奏をするのは、NHKの自然番組などに曲を提供してきたトイ・ル・カント(チェンバロ/フルート/オカリナ)。

トークは2部あり、同公園を管理する石勝エクステリアの梅原京香さんを交えた「MUFGパークの貴重な動植物、自然資源のお話」と、近隣在住者を交えた「緑や人の繋がりの輪を広げる」が予定されている。

プログラムを企画した「グリーン⇩エコロジー/ネット」の田中敏久さんによると、同公園には、ライブラリー横のケヤキ=上画像=やヒマラヤスギ、たくさんの実生苗(種から生えた木の苗)などの親しみやすい緑の環境があるという。

ほうきを逆さにしたような典型的な樹形のけやき

今後、この自然をきっかけにしたコミュニティづくりもイメージしており、「公園をハブに、人と人、人と自然のつながりを広げていきたい」と田中さんは話す。

同公園は三菱UFJフィナンシャル・グループが保有する施設を一般開放するもので、3年前に開園した。前述の梅原さんは「地域の方々のQOL(生活の質)に貢献することがコンセプト。より多くの方にご利用いただきたいです」と話している。

参加無料。詳細は同公園(☎042・452・3125)へ。

➡MUFGパーク

62年連れ添った妻に2度目のプロポーズ~90歳男性が葬儀の場で「花の結婚指輪」

2026-10-07

認知症の妻に2度目のプロポーズ――今年6月に最愛の妻を亡くした西東京市の90歳男性が、ご葬儀の出棺の際に、棺の中の奥様に花のついた結婚指輪(フラワーリング)を贈ったというエピソードを明かしてくれた。(※ご家族のご意向により匿名で記載します)

認知症を介護して17年

夫妻が結婚したのは62年前。職場で出会い、一回目のプロポーズは六義園でのデートで行った。

その後、夫妻は3人の子に恵まれ、奥様は地域でヘルパーの仕事などもして過ごした。

奥様に異変が表れたのは70代になって間もなく。「ちょっと様子が変」というヘルパー仲間からの助言を元に検査をし、しばらくして軽度認知障害と判明した。

それからの夫妻は、認知症の進行を止めるために共に闘った。規則正しい生活をし、毎晩脳トレに励み、特に一緒に時間を見つけては歌を歌った。歌は、逝去前の奥様が食事を取れない状態になっても続いた。最後まで、二人の心が通じるひと時だった。

「来世でも一緒になろう」

自宅での老老介護から始まった介護は、後半は入院生活となり、17年間に及んだ。

2度目のプロポーズはその入院生活の病室でのこと。新型コロナウイルスのため約1年半、直接の面会ができない時期があり、久々に会えたときに、思い切って「来世でも一緒になろう」と口にした。

夫妻は日蓮宗を信仰しており、来世を信じてきた。そのときの奥様は、入院前よりもはっきりと表情の分かる様子で、力強く手を握り返してきたという。

奥様は2月に誤嚥性肺炎を発症し、6月に逝去。その葬儀の際に葬儀社に一連の話をしたところ、花のついたフラワーリングを2つ用意してくれた。男性は最後の出棺のときに奥様の薬指にそのリングをはめ、「約束通り、結婚式だよ」と現世での最後の別れをした。悲しみはなく、参列者から拍手が湧いたという。

もう一つの、男性の分のフラワーリングは今、遺影の前に大事に置かれており、自身が棺に入るときには薬指にはめられる手はずが整っている。

西東京市アーティスト育成プロジェクトが「二期生募集中」~現メンバーは10/10 田無神社・例大祭で最終発表

2026-10-07

我が町からスター誕生を!――西東京市在住の作曲家・音楽プロデューサーの濱田貴司さんが中心になってこの1年取り組んできた「西東京市アーティスト育成プロジェクト」。歌手やダンサー志望など5人いる現メンバーの最終発表が、10月10日の田無神社例大祭の場で行われる。ステージは午後6時から、舞殿で。

なお、現在、二期生が募集されている。応募は15日㈭まで。30歳以下で、オーディションあり。詳細は専用サイトご参照を。

➡https://blanco.love/ikusei2026/

メール info@blanco.love

こだいらクラフトフェスタ~10/10・10/11、ビール、ハンドメイド品など

2026-10-07

10月10日㈯、11日㈰の2日間、ブリヂストン南グラウンド(小平市小川東町3の3)で「こだいらクラフトFESTA2026 feat.ブリヂストン」が開かれる。

多摩地域のクラフトビールや、フード、キッチンカーなどが多数出店。また、スクイーズやシール帳デコなどのワークショップ、ハンドメイド小物などの販売、ヒーローショーやバンド演奏などのステージもある。

昨年は2万人が来場したという注目イベント。午前10時からで、10日は午後8時、11日は5時(予定)まで。

➡こだいらクラフトFESTA2026

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西東京の日〜10/25のFC東京ホームゲームに市民招待、応募は11日まで

2026-10-06

西東京市民はお見逃しなく!

10/25(日)・味の素スタジアムで開催のFC東京ホームゲーム(vs水戸ホーリーホック)に、在住者500組1000人を招待してもらえます。

詳細は申し込みサイトご参照を。
応募は10月11日(日)までです。

➡︎西東京市民招待

#FC東京 #西東京市 #西東京の日 #サッカー招待

Screenshot

多摩六都科学館で「科学館で学ぶ電車のひみつ」

2026-10-03

多摩六都科学館で、「科学館で学ぶ電車のひみつ」。
本日10/3(土)と10/4(日)の開催。

鉄道模型の運転体験や、ワークショップ、展示など。

白梅学園清修中高一貫部鉄道模型デザイン班によるジオラマの展示や、東村山市にある車両を利用した「くめがわ電車図書館」の紹介、清瀬市の「夢空間」など、地元に関するトピックも多数。

10月14日は鉄道の日 電車を動かす科学にふれてみよう

なお、10月14日は電車の日なのだそうです。
それにちなんだ企画とのこと。

#多摩六都科学館 #電車の日

『時代を創るモダン・テクノロジー』 12月25日まで、ガスミュージアムで

2026-10-03

小平市にあるガスミュージアムで、企画展「時代を創るモダン・テクノロジー」が始まった。12月25日まで。

文明開化期に導入されたガスを筆頭に、さまざまな技術発展が遂げられ、人々の生活が劇的に変化した。今回の企画展では、同ミュージアムが所蔵する錦絵やガス製品などを中心に、その変遷を辿る。

また、製粉ミュージアムの協力のもと、明治期に創業し、日本の食生活に変革をもたらした日清製粉㈱の歴史も紹介する。

午前10時から午後5時まで。月曜休館(祝日の場合は開館し、翌火曜休館)。入場無料。

➡ガスミュージアム

上州富岡製糸場之図 歌川国輝(二代)年不明

清瀬市女性創業応援「MIRETTA」 オープニングイベント 10/3、4に

2026-09-30

清瀬市の女性創業応援施設「MIRETTA(ミレッタ)」が清瀬駅そばに10/6オープン。

先駆けて10/3(土)、10/4(日)にオープニングイベント。

地域のつくり手による商品販売やワークショップ、創業体験者のトーク、起業・キャリア相談など!

Screenshot

アインPayで10%ポイント還元キャンペーン 10/1〜10/25

2026-09-30

【東村山市報より注目情報】

地域デジタル通貨「アインPay」で、10%もどってくる!

ポイント還元キャンペーンが10/1(木)〜10/25(日)で実施。

還元の上限は1万ポイント(1回当たりは3000ポイント)。

(行政ポイントでの支払い分は還元対象外)

詳細はアインPay公式サイトご参照を。

https://einpay.jp

#アインPay #10%ポイント還元 #東村山

チェロ奏者・神倉辰侑さんをチェロに引き戻した噂の「神田くん」と話せました!

2026-09-26

タウン通信が5月に配信した動画「チェロ奏者・神倉辰侑さん」をご覧になった方は、必見です。

この動画で関心を呼んだ「神田くん」にインタビューできました!

タウン通信のYouTube動画からご覧ください!
https://youtu.be/hNizL3gLIa0

#神倉辰侑 #チェロ神倉 #神田くん

東久留米市の納税がセブン銀行ATMで便利に 都内初の導入10/1から!

2026-09-24

【東久留米市からプレスリリース】

都内初の取り組みです。

東久留米市では10/1(木)から、市民税や国民健康保険税、介護保険料、固定資産税などを「セブン銀行」のATMを活用して、簡単に口座振替ができるサービスを開始します。

大手都市銀行や地元の信用金庫などの口座が手続き可能。

詳細は市ホームページへ。
https://www.city.higashikurume.lg.jp/kurashi/zei/shizei/noufu/1029296/index.html

#東久留米市 #セブンATM

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