対話型AIは、親友・母に次ぐ第3の仲間に!?

電通の調査による、興味深いプレスリリースが流れてきました。

「対話型AI」に感情を共有できる人は64.9%にのぼるという調査結果で、親友、母に次ぐ存在となるようです。

対話型AIを信頼している人は86%、20代では、独自に名前を付けている人が約4割に及ぶとのことです。

少し前に本紙発行人が、対話型AIへの恋が原因で自殺した人のケースをコラムで紹介したことがありましたが……。(https://town-t.com/?p=430

若い世代では、対話型AIがごく身近な存在となっているのですね。


タウン通信・535号(2025年7月2日)を発行しました

タウン通信・535号(2025年7月2日発行号)を発行しました。

今号では、小平市で実施された「児童会・生徒会サミット」や、多摩六都科学館で特別投影される水木しげるさんの戦争体験をもとにしたオリジナル番組の紹介などをしています。

今号は、本紙独自のポスティング配布です。ウェブサイトからPDFでもお読みいただけます。


日本ブラインドサッカー、6/30までクラウドファンディング中

日本ブラインドサッカー協会が、6月30日までを期限に、クラウドファンディングを行っています。

強化費が1400万円ほど削減されたなかでも世界一を目指すため、長期的な強化計画への支援を求めるというものです。

1200万円を目標のところ、本日現在で、約715万円の達成率です。

日本ブラインドサッカー協会は、国内唯一の専用コートが小平市にある縁から、同市と包括連携協定を結んでいます。市内に暮らす日本代表選手もいます。

クラウドファンディングの詳細は特設ページをご覧ください。

https://camp-fire.jp/projects/842935/view

【関連記事】

小平市と日本ブラインドサッカー協会が包括連携協定


子どものための施策を子どもが評価~西東京市でワークショップ参加者募集中

西東京市が、子どものための施策を子どもたち自身に評価してもらうという取り組み「西東京市ワイワイトーク」を実施するとのことです。

児童館・図書館・公民館などの行事、イベントなどが本当に子どもの利益になっているかを、確かめる場として考えているようです。

これは、有意義な取り組みに思えます。

7/27(日)、8/2(土)の2回にわたって、グループワークをするとのこと。

2日目は市長、副市長が子どもの発表を聞く予定です。

現在参加者を募集中。6/30まで。会場は武蔵野大学 武蔵野キャンパス。

対象は小学4年生から高校生世代まで45人程度。

申込は以下からです。

https://logoform.jp/form/AAZE/1054791


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