田無駅前アスタ・2階センターコートで、6月8日(日)午前10時から午後4時まで、「西東京市姉妹都市・友好都市観光物産展」が開かれる。
福島県下郷町、千葉県勝浦市、山梨県北杜市から、各地の特産品が販売される。

福島県下郷町からは、原木しいたけ、くるみようかん、栃の実大福など。
千葉県勝浦市からは、鰹のたたき、勝浦タンタンメン、サバ灰干し、など。
山梨県北杜市からは、手造り納豆、季節の野菜、桑の葉茶、など。
今回は、ハンサムママ、一店逸品も同時に紹介
恒例の「姉妹都市・友好都市観光物産展」だが、今回は、西東京市が独自に行ってきた女性の起業・仕事を支援する「ハンサムママプロジェクト」の参加者による出展と、西東京商工会が進める「一店逸品」事業での認定店の商品販売も行われる。
ハンサムママプロジェクトは、子育てをしながら自分らしく働きたいという地域の女性を応援する取り組みで、参加者が作った雑貨、アクセサリーなどの販売がある。
一店逸品事業は、地域のお店のそれぞれ自慢の品・サービスを紹介するもので、地域ゆかりの菓子類などが販売される予定。
詳細は同市産業振興課(☎042・420・2819)へ。
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