認知症支援のRUN伴西東京・東久留米に170人が参加

9月28日に西東京市・東久留米市で実施された「RUN伴2024 西東京・東久留米」に、両市の市長を含む総勢170人が参加した。

認知症の啓発カラーであるオレンジ色のTシャツで走った

「RUN伴」は、認知症患者や家族を支えること、地域で認知症への理解が深まることを目的に、当事者のほか、医療・介護従事者、支援者、地元企業、地域住民が一つのタスキをリレーでつなぎ、主に地域内の医療機関、介護施設などをめぐるというもの。

同エリアでは、「Happy終活サポートセンター はーとふるケア」と、実行委員会が主催した。

当日は、認知症啓発のイメージカラーであるオレンジ色のTシャツに身を包んだ参加者が、地域内を走った。西東京市の職員や両市の地域包括支援センター職員なども参加した。

「RUN」とはいえ、歩きもOKだ

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