5月2日、西東京市の田無駅北口近くに「肉汁餃子のダンダダン」がオープンしました。
「日常的に餃子とビールを楽しめる店」という新しい価値観を提供し、餃子ブームの火付け役となった「肉汁餃子のダンダダン」は今年10周年。田無店は、全国で101店目の店舗となります。
同店の様子を、1分ほどの動画にまとめています。まずはこちらからご覧ください。
動画(57秒)
「何はなくても、まずは『肉汁餃子』を!」
「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり~期待以上が当り前、それが我等の心意気~」をコンセプトに掲げる「ダンダダン」。いちばんのお勧めは、店名にもなっている「肉汁餃子」。
全国で1日4万個以上を提供している、文字通りの看板メニューです。
もともと、現社長が餃子でお酒を飲みたいという思いから、自ら試行錯誤して開発した商品といいます。餡はもちろん、皮も独自に開発し、握り方(「ダンダダン」では、餃子を「包む」ではなく、「握る」というそう)にまでこだわり抜いた自慢の一品です。
田無店責任者の中川翔太さんは、
「ダンダダンの肉汁餃子は何も付けないで食べられるようになっていますので、まずはそのままお召し上がりください。そして、頬張った瞬間に溢れ出る肉汁の美味しさを、たっぷり味わってください。お酒のつまみにも、ご飯のおかずにもなる自慢の餃子です。
何はなくても、まずは肉汁餃子を食べてみてください」
と話します。
ラー油も自家製で、まさに「ダンダダン」でしか食べられない味といえるでしょう。
弁当や生餃子でのテイクアウトも用意されているので、家庭でも気軽に味わうことができます。
一品料理も充実 ランチも夜も
餃子の他にも「たらもサラダ」や「俺達の麻婆豆腐」などの一品料理、デザートの「餃子アイス」も人気だそう。
定食や野菜、麺類のメニューも充実しているので、ランチでも夜でも楽しむことができます。
田無店には連日、若い方や高齢者、家族連れと幅広い年代の人が利用されているそうです。
一人客や女性も多く、「より居心地の良い雰囲気を感じてもらえるよう、スタッフの笑顔、挨拶は特に大切にしています」と中川さん。
「ここに来ていただければ、気持ちよくご飯を食べられて、お腹を満たすだけではなく、気分まで良くなって帰っていただけるお店でありたいと願っています」
という言葉通り、店内にはスタッフの人たちの声かけがとても勢いよく響き、明るく活気ある雰囲気を醸し出していました。
また、全国どの店舗にも、その街をイメージした壁画があることも特徴で、田無店は田無神社の五龍が描かれ、地域に根ざした愛される店づくりに一役買っています。
店先には「餃子とビールは文化です」「営餃中」というユニークな看板も。
田無駅北口から徒歩約2分と、利便性もばつぐんです。アクリル板やアルコール消毒液の設置など、「新型コロナ感染症」予防対策も万全です。
ぜひ、自慢の肉汁餃子を味わってみてはいかがでしょうか。
「肉汁餃子のダンダダン」田無店
西東京市田無町2-2-2 吉野ビル1階
042-452-7679
営業時間:月~金・土日祝11:30~24:00
定休日:無休
◎肉汁餃子のダンダダン(公式サイト)
※編集部注 新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。来店時は事前に店舗にご確認ください。