小川駅西口で建設中の再開発ビルの4・5階に複数の公共施設が入るのに際し、そのエリアへの愛称選定が進んでいる。
一般公募で愛称を求めたところ、196件の応募があり、選考委員会によって現在、3案にまで絞り込まれている。
候補となっているのは、小川パレット、OGAWA+(おがわぷらす)、45クロスおがわ(よんごうくろすおがわ)の3案。
11月10日まで、投票が行われている。
なお、同エリアには、公民館、図書館、市民活動支援センターなどが入る予定。
詳細は、市ホームページへ。
近隣の職業能力開発総合大学校では「駅」テーマの企画展
なお、小川駅が生まれ変わっていくのに合わせ、近くにある職業能力開発総合大学校の図書館で、企画展「地域の拠点『小川駅』、これまでとこれから」が開かれる。会期は11月8日から12月12日まで。
西武鉄道の中でも最も古い駅の一つである「小川駅」の歴史や、これからの小川地区のありようなどを考えていく。
詳細は職業能力開発総合大学校ホームページへ。
➡職業能力開発総合大学校 企画展「地域の拠点『小川駅』、これまでとこれから」
(動画「ニュースの現場」でもレポートしています)



















