自分史の書き方[10] 表現と校正

「技術編」として、4回にわたり取材や書き方について触れてきた。その最終段階として、今回は表現と校正について語ろう。「書く」という作業での最終段階となる、表現、そして校正について考えてみたい。 「推敲」の故事を持ち出すまで […]

今月で103歳になる 倭文満さん

ラバウル、最後の生き証人 今月16日で103歳になる大正10年生まれ。青春期は、赤道直下のパプアニューギニア・ニューブリテン島に築かれた軍事拠点「ラバウル」で約4年を過ごし、うち約1年は捕虜生活を送った。 現在は地域の中 […]

早大サッカー100周年 東伏見から名選手を多数輩出

8月25日、国立競技場で早慶戦 西東京市東伏見にあるグラウンド(東伏見キャンパス)で日々の練習や公式戦を行っている「早稲田大学ア式蹴球部」が、創部100周年を迎えている。その節目を記念し、今年の慶応義塾大学との定期戦は、 […]

新紙幣肖像の津田梅子

津田塾大学はなぜ小平に!? 7月3日㈬は、現行の紙幣(日本銀行券)の改刷日。テレビやネットニュースもこの話題で持ち切りだ。 周知の通り、五千円券の肖像は小平市にある津田塾大学創立者の津田梅子。となると地域メディアとして気 […]

公民館で高校生が活躍中 小平市公民館と市内の5校が連携

若者視点で事業を企画 交流促進へ 公民館の事業を高校生が企画・実施するというユニークな取り組みが、小平市で一昨年から行われている。先月22日(2024年)には参加校の生徒たちの企画会議も開かれ、その席上、「KOKOプロ( […]

自分史の書き方[9] 文章を書く2

前回に続き、どのように文章を書けばよいか考えてみよう。 文章は料理に似ていると何度もお伝えしてきた。今回も、料理を例にしよう。 例えばテレビ番組を見ていて、見たことのない食材が出てきたとする。「うわー、何ですか、これぇ& […]