旧中央図書館の再開を公約に掲げて当選した、清瀬市の原田博美市長が、就任4日目となる4月6日(月)、公約を断念する発表を行なった。
就任日にすぐ現場を視察し、説明を受けた原田市長は、
・予想以上に解体工事が進んでいたこと
・解体工事延期に伴い、人件費など1日に約100万円の支出があること
・建築制限のため、現在の形での中央図書館の再利用は不可能なこと
などが分かったとし、「再開するのは極めて困難」と判断したという。
特に、都市計画公園内での建築に制限があり、中央図書館の現状のままでは80.5平方メートルの過剰面積が出てしまうことを就任後に初めて知ったといい、「(再開のための)前提条件が大きく崩れた」と事情を説明した。
なお、中央図書館の解体工事は2月から行われていたが、原田市長の当選に伴い、前澁谷桂司市長によって4月1日から工事が一時中断されていた。
この発表を行なった記者会見には市民も詰めかけた。記者会見の様子は以下から。
