北多摩エリアの中核病院
公立昭和病院は、北多摩エリアの中核となる病院です。
同病院の施設、雰囲気など、特別に動画収録させていただきました。上西紀夫院長へのインタビューと合わせて、ご覧ください。
予防・健診にも注力
公立昭和病院では、呼吸器内科、外科・消化器外科、小児科、産科、心療内科など31科目の診療のほか、救命救急センターや地域周産期母子医療センターなどの専門センターを多数有しています。
また、地域の医療の中心として、市民医療セミナーなどの情報発信にも力を入れています。
その取り組みは、無料の公開講座のほか、がんの相談ができる支援体制や、子どもを対象にした医療体験講座「ブラック・ジャックセミナー」など多彩です。
さらに、がんに関する不安や悩みを相談員が聞く「がん相談支援センター」、セカンドオピニオン外来、緩和ケア外来など、市民の不安や闘病をサポートする態勢も取っています。
加えて、病気を早期発見していくための健診にも力を入れており、健康診断が受けられる「予防・健診センター」は、まるでホテルのラウンジのような雰囲気で、気軽に受診できる工夫が凝らされています。
この健診は、圏域である小平・小金井・西東京・東久留米・東村山・清瀬・東大和の市民なら割引で受けられます。
病院内の施設としては、ゆっくり落ち着けるカフェレストラン、屋上広場なども有しています。
駐車場も250台超のスペースを完備。駅からは距離がありますが、公共バスは、花小金井駅、小平駅、東久留米駅につないでいます。
アクセスは同病院ホームページ(アクセス)をご参照を。
2020/7/3
【地元再発見】「公立昭和病院」を生んだのは、100年前の感染症だった
感染者数が高止まりしているとはいえ、ひとまずは「外出自粛」「ステイホーム」などが解かれ、「新しい生活様式」のなかで日常生活が戻りつつある今。 このタイミングで改めて、地域医療を見つめてみました。 すると見えてきたのは、意外な事実でした。今回の新型コロナウイルスに対しても「最前線」となった公立昭和病院の設立にまつわるエピソードです。 公立昭和病院とは 東京・多摩北部の人たちにとっては欠かすことのできない存在である公立昭和病院。同院は多摩北部エリアの中核病院であり、救急や高度医療などで地域医療の ...
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2020/8/17
公立昭和病院・両親学級
出産の準備をレクチャー パパも対象に 公立昭和病院の産科では、出産を控えた女性及びパートナーを対象に、母親学級、両親学級を行っています。 特に両親学級では、妊娠中の女性の体のことや、出産に備えるべきことなどを、父になる男性にもレクチャーしています。 また、分娩室、授乳室など、病院内の施設の見学も同時に行っています。 実際の両親学級(「分娩経過と呼吸法・病棟見学」の回)の様子を取材させていただきました。 また、助産師さんから、両親学級を開く意義などもお聞きしています。動画でご覧ください。 動画(2分30秒) ...
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2020/8/17
公立昭和病院・産科
高い専門性で、リスクの高い妊婦さんも受け入れ 公立昭和病院の産科は、高い専門性で、地域での「安心の出産」を支えています。 通常の出産はもちろんのこと、東京都地域周産期母子医療センターとして、母体に疾患があるケース、未熟児、多胎(双子等)など、リスクの高い出産にも対応しています。 地域の中核病院でもあり、小児科医や麻酔医、助産師等が常駐しているのも安心材料です。 産婦人科部長の武知公博医師にお話をうかがいました。院内の様子と合わせて、動画でご覧ください。 動画(2分30秒) 両親学級なども実施 なお、同病院 ...
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2020/8/17
公立昭和病院
北多摩エリアの中核病院 公立昭和病院は、北多摩エリアの中核となる病院です。 同病院の施設、雰囲気など、特別に動画収録させていただきました。上西紀夫院長へのインタビューと合わせて、ご覧ください。 動画(2分30秒) 予防・健診にも注力 公立昭和病院では、呼吸器内科、外科・消化器外科、小児科、産科、心療内科など31科目の診療のほか、救命救急センターや地域周産期母子医療センターなどの専門センターを多数有しています。 また、地域の医療の中心として、市民医療セミナーなどの情報発信にも力を入れています。 ...
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2016/10/5
「胃がん、大腸がんから身を守るために 今、知っておくべきこと」 公立昭和病院 上西紀夫院長に聞く
日本人の死因第1位のがん。中でも男女合計で罹患者が最も多い大腸がんと、胃がんについては、特に適切な検査や治療などを知り、正しく理解しておきたいものです。 そこで北多摩北部医療圏で唯一、国のがん診療地域連携病院に指定されている公立昭和病院院長・上西紀夫先生に、消化器がん専門医の立場からお話を伺いました。 公立昭和病院の上西紀夫院長 胃がんの原因「ピロリ菌」の感染率が高い日本人 ――罹患・死亡者が多いのはどんながんですか。 「日本人が生涯でがんになる確率は今や2人に1人といわれています。年齢別の罹患率を示した ...
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