1面で触れたが、本紙が利用してきた田無駅改札前の看板が今月末で契約終了となる。
ラックが付いていることから、本紙を差し、時には別冊号などを置いてご好評いただいてきた。本紙が実施している自分史セミナーでも、「いつも改札前からもらってます」という読者に数人お会いした。中には19歳の女子大生もいた。
好評のものを打ち切るのは残念でならないが、諸般あってのこと、どうかご容赦いただきたい。
本紙は田無駅近隣では、アスタセンターコート、中央図書館、市民協働推進センター「ゆめこらぼ」でも置かせていただいている。駅から少し歩くが、法務局そばの本紙事務所でも。ぜひ、少し足を延ばして、手に取っていただけたらありがたい。また、情報はウェブでも発信しているので、こちらもご利用を。
看板利用のおかげで、別冊号などの新しい試みが幾つもできた。次の新しいチャレンジは、本紙4面で紹介した「イベント」。こちらもぜひご期待を!
(2018年10月24日発行・タウン通信から転載)
株式会社タウン通信代表。地域紙発行と並行して、執筆活動も行っている。主な著書に
『議会は踊る、されど進む~民主主義の崩壊と再生』(ころから)、
『中高生からの選挙入門』(ぺりかん社、なるにはBooks別巻)、
『しごと場見学 市役所で働く人たち』(同)、
『スポーツで働く』(同、共著)、
『起業家という生き方』(同、共著)など。当ブログでは、地域紙「タウン通信」掲載コラムの転載のほか、ウェブのみ掲載のコラム、取材余話などを掲載している
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谷 隆一