10月25日午前、東久留米市が整備を進めてきた東村山都市計画道路3・4・20号線のうちの、都道練馬所沢線から新座市境までの約530メートルが開通した。
同道は同市神宝町の中央を貫くもので、幅員16メートル。この開通により、市境付近から東久留米駅東口へのアクセスが便利になる。近くに、再開発が進む上の原地区があり、今後の地域活性化が期待される。
なお、この開通によって、この都道は全線がつながることとなった。
今後、開通した状態で、歩道部の整備などが進められる予定。
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