地域の個店のモノやサービスなど独自の「逸品」をPRしていこうという西東京市と西東京商工会による「一店逸品」事業の第5弾の小冊子が、明日5日から配布される。
今回紹介されているのは、昨年度に認定された「逸品」。サービス部門で25店、ものづくり部門で7店、こだわりの部門で2店が紹介されている。計34店。
冊子はA5判、本文40ページで、1店あたり1ページ。簡潔な本文と、個性ある写真で構成されている。各ページに登場する店主の表情が魅力的。
巻頭では、同商工会会長の松川紀代美さんが「キラリと光る『西東京の逸品』を巡り歩いていただければ」とコメントを寄せている。
同市産業振興課(保谷庁舎)、情報公開コーナー(田無庁舎)、西東京商工会、紹介店舗などで配布される。
詳しくは産業振興課 042-438-4041 へ。
【リンク】西東京市 一店逸品 第5弾