「アースデイ」は地球環境を考える日として世界的に広がるムーブメントです。
西東京市でも、いこいの森公園で市の環境フェスティバルと一緒に大規模イベントを開催してきましたが、ここ数年はコロナ禍等もあり、〈足元の環境を考え、人とつながり、地域をつなぐネットワークを広げていくこと〉を目的にした交流会や講座などの活動に絞っていました。
今年2025年は、大きく変わっていく気配の世界にも目を向けながら、地域に根ざし、地域が元気になるような、〈足元から豊かな未来につながる〉活動を広げていきたいと思っています。
具体的にはまず、この「タウン通信」の協力で、同紙のウェブ版に〈アースデイ西東京〉のサイトを立ち上げます=QR。開催イベントの告知や参加団体の紹介をしていく予定です。
さっそく5月25日㈰には、田無駅南口前広場で、市と協働し、各団体の活動紹介・展示やミニ音楽会を〈全体交流イベント〉企画として行います。
また、6月の子ども服の譲渡会「福meguru」等の 〈サテライトイベント〉も予定しています。
こうした情報を前述のサイトに更新しますので、ご参照ください。
たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。
(アースデイ西東京 事務局=アースデイネット=共同代表 川地素睿・田中敏久)
福島原発事故の翌年(2012年)市民の力で開所し、 主に食品の放射能を測定してきました。 近年は、土壌の測定もしています。 市内のあちこちに、放射性物質を吸収しやすいゼオライトを雨樋下に置いてもらい測定を続けています。 また、測定員有志で「放射能測定を考える会・西東京」 を結成し、公民館を拠点に公開講座・勉強会などを 行なっています。
ジョンレノンの”Imagine”は、50年以上 も前に創られた曲ですが、そこに込められた 想いを深読みしていくと、現代のSDGsに 込められた願いとピッタリ重なります。 この願いを日本語化した”想いよとどけ!” をアースデイソングとして唄ってきました。 ”Imagine”の語は、"Realityをもって ある行為や行動をImageする”という意味 なんです。 Imagineしましょう! (ここには<西東京ビートルズ倶楽部>や<G&Tブルースプロジェクト>等の多様なグループが属しています。)
【心にしみるアニメを子ども達に・・・】を基に 世界にアピールすべく活動しています。 地域活動では、エコキャップ回収、西東京市内の各種イベントに、積極的に参加しています。 TV番組「それいけ!アンパンマン」等のアニメ制作をメインに、自主制作のアニメ制作では、 「サクラとサクリン」「したのや縄文遺跡物語」等を制作しています。 近年は、絵本・紙芝居等の作画制作にも力を入れています。
市民の皆さまからご寄付いただいた 「まだ使える品々」を格安で販売。 売り上げの一部を環境活動資金として活用。 緑豊かな町並みや、自然エネルギーの普及で、 環境に負荷をかけない暮らしの実現を目指して います。
戦争は最大の環境破壊であり、子どもたちの教育の機会・未来を奪う明白な暴力です。憲法9条を守り子どもたちに平和な未来を手渡したいです。 広島の平和資料館にも展示されている三輪車をもとにした絵本『伸ちゃんのさんりんしゃ』を紹介し、坂をころころと良く転がる9条三輪車を広めています。
どうすれば喘息などの心配がない綺麗な大気を 取り戻せるのか、SDGsを進める一環として 考えましょう。 年に一度NO2(二酸化炭素)を市内の皆さんの参加で測定しています。
「自然と共に暮らしてきた日本の叡智を世界へ」 山野からの恵みと手を組み、共に暮らす仲間と、豊かな時を刻んできた日本人。 その智恵を、今に、未来に繋げたい。その思いを届ける音楽ユニット。
『農・安心・つながり』を大切にするまちづくり。
住み続けられるまち・農を活かしたまちに住みたいと
「農家と市民がともにつくる農園事業」をしています。
ここ2年間の夏は猛暑日続き。たま~に降る雨は
どしゃ降り!この原因は地球規模の気候変動で、
年々厳しくなっていくと予測されています。
まちなかのみどりは、人の健康をもたらします。
でも、西東京市のみどりの大部分は農地。
「畑をたがやし作物をつくる」「資源循環・環境」
「農から生まれるつながり」をコンセプトに、
栽培から管理、収穫と地域とつながりながら活動をしています。
<農あるまちで環境未来を創る>
身近な自然環境を認識し、保全のための学習と活動を実施。 日本固有の生物多様性を保つため、侵略的外来生物ワルナスビの駆除や、 石神井川の不法投棄ゴミの清掃も行っています。(Mec西東京と協働)
2020年から活動している、地球大好きな母たちです。 子ども服のお譲り会『福meguru』(ふくめぐる)を マイペースに開催しています。
ゴミを減らし、活かすための、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3つのR(アール)。「3R推進キャンペーン」は組合員活動の大きな柱です。サスティナブルな未来のため、日常のなかで「できること」に取り組んでいます。 地球温暖化対策はもはや待ったなし!マイクロプラスチック、PFAS…、問題は山積、ますます深刻化しています。美しい地球を次世代に遺すために、今年も積極的に課題に取り組みます。
私達は、芝久保公民館主催(1990年)の環境講座の受講生有志が集まって、翌年の1991年に発足以来30年以上になりました。 「自然に親しみ、自然の美しさを知り、その仕組みを学び、そして守っていこう」をモットーとして、西東京市を中心に活動している市民グループです。 「みどり」にこだわった会の活動に皆様、一緒に楽しみませんか!
西東京自治研究センターは、西東京市の自治に関する研究・調査活動や東日本大震災・能登地震の復興支援の取り組みを進めている団体です。 自治労西東京市職員労働組合(委員長 町田 宏)内で、2015年12月から活動しています。 今後は福祉問題の研究・子どもの権利や環境問題の取り組みを進めていきます。 (理事長 後藤 紀行)
雑木林再生(若返り)と公園の自然環境保全を目的に活動しています。 倒木更新作業を2003年に開始、樹木の半分が若返り、地面の草花など豊かな生態系が復活しました。 今後は、樹木・草花や虫と共に、多様性のある公園を目指していきます。
自分たちと社会のために働くことを仕事にする 法律=労働者協同組合法」が新設され2年。 児童館・学童保育、フリースクール、IT支援、 編集・デザイン、共同書店、キャンプ場、給配食、 店舗支援、パン屋、歯科医院、保育園など多彩に運営。 気候環境アクションチームも結成。 山梨でぶどう園も始めました。
自宅井戸の周りでおきる井戸端会議を通してコミュニティの活性化を図る活動です。 井戸は停電しても使える手こぎポンプで市の震災用井戸として登録しています。 普段は月1回、ガレージでパンや雑貨を販売する小さなマルシェや季節のイベントなどを行っています。 ぜひ!美味しいパンでほっこり、手こぎ井戸体験にお出かけください。