1975年に誕生した携帯サンドイッチの元祖・フジパン㈱の「スナックサンド」から、3月だけの期間限定で、「東村山黒焼きそば」と「ところざわ醤油焼きそば」が販売されている。
ポールスタア開発のソースを使用
フジパン武蔵工場(入間市)の開発メンバーの発案で生まれた商品で、開発に当たっては、実際にご当地焼きそばを提供している地域の飲食店の協力を得て、風味が最大限に生かせる配合を追求したという。
東村山市の黒焼きそばは、同市にあるソースメーカー「㈱ポールスタア」が開発したソースを使用するご当地グルメで、学校給食でも提供されている。
今回のスナックサンドに対し、同市の渡部尚市長は「ソースのスパイシーな香りとうまみはやみつきになること請け合いです」とコメントしている。
スーパーやドラッグストアなどで31日まで販売中(オープン価格)。
※編集部注 販売は終了していますが、地域情報として掲載を継続しています。