小平市にあるガスミュージアムで、ガス事業誕生150年の企画展「日本のあかりのうつりかわり―古灯器からガス灯へ」が開かれている。9月19日㈪㈷まで。
ガス灯の前史として、薪(まき)、油、ろうそくなどを用いる日本の古灯器を紹介する。
なお、7月23日㈯から8月28日㈰までは、古灯器からガス灯までの炎を体感できる点灯実演も行われる。午前11時、午後1時30分、3時30分(8月9日~21日は2時30分も)から15分程度。
入館無料。月曜休館(9月19日㈪㈷は開館)。
詳しくは同館(☎042・342・1715)へ。