2年後の2023年6月の予定で、西東京市に市内最大の憩いの場が誕生します。
(株)三菱UFJ銀行が同市柳沢4丁目に所有する「武蔵野運動場」を一般開放するもので、総面積は約6ヘクタール。
西東京いこいの森公園の約1.4倍の広さとなります。
三菱UFJ銀行が運動場を一般開放
三菱UFJフィナンシャル・グループによる持続可能な環境・社会の実現に向けた取り組みの一環で、「MUFGパーク」の仮称を付けています。
計画では、サッカーなどができるグラウンドやテニスコートがあるスポーツエリアのほか、数万冊の蔵書を予定するコミュニティライブラリーの設置などが盛り込まれています。
先月24日には、パーク開設に向けて連携・協力する協定が同銀行と同市の間で結ばれました。
同グループでは、「MUFGパークを通じて、地域・社会が進むチカラになる」と発信しています。