小平市産のジャガイモ、トマト、ナスなどを使った「日替定食」が、8月27日(木)の一日&100食限定で、小平市役所6階の食堂で販売されます。
(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)
地産地消を進める一環で、この日提供される日替定食は、ポテトナス麻婆丼・ゴーヤツナサラダ・モロヘイヤ卵スープ・杏仁豆腐ブルーベリー沿えの4品。
ジャガイモ、トマト、ナス、ゴーヤ、モロヘイヤ、ブルーベリーなど、同市内で採れた野菜が用いられます。
小平市役所の食堂では、誰でも利用でき、こうした地場産野菜を使ったメニューの提供も年に数回実施しています。
産業振興課農業振興担当者は「小平市産の野菜に触れてもらう機会になれば。市内には野菜直売所も多数あるので、それらの利用にもつながればと思います」と話しています。
なお、営業時間は午前10時から午後4時30分まで。「小平市産夏野菜麻婆丼」は530円(税込)。100食限定で、売り切れ次第終了です。
(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)