西東京市、小平市、東村山市、東久留米市、清瀬市の北多摩5市の新型コロナウイルスの陽性者数をお知らせしてきましたが、東京都が市区町村別の感染者数の発表を取りやめたため、2022年9月27日を最後にこの記事の更新を終了します。
都内の最新感染同行については、東京都のホームページをご参照ください。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
公立昭和病院「病床ひっ迫」の報告 コロナ専用病床は70%稼動
北多摩エリアの中核病院で、第2種感染症指定医療機関および救命救急センターでもある「公立昭和病院」(小平市)に、病床のひっ迫状況を確認したところ、上西紀夫院長から以下のような連絡をいただきました。 地域の中核病院となる「公立昭和病院」 公立昭和病院は、新型コロナウイルス感染症患者の治療にあたっており、昨年春からは「コロナ」感染者を収容する40床の『感染コホート病棟』を稼動しています。 昨年11月初旬の上西院長へのインタビューでは、コホート病棟の稼動は多いときでも15床程度(37.5%)とのこと ...
なぜ西東京市の感染者数は多く、東村山市の感染者数は少ないのか―—。 北多摩エリアの地域メディア「タウン通信」では、1年を振り返る意味もあり、新型コロナウイルス感染症の地域の実情を改めて検証してみました。 タウン通信が「コロナ」発生以来、関心を持ってきたのは、「北多摩」という同じ地域でありながら、なぜ自治体間でコロナ感染(判明)者数に差が出るのか、という点です。 そこで今回は、「コロナ感染者の差が出るのはなぜか」をテーマに、各方面から検証してみました。 以下、そのレポートです。 (※以下、本来は感染判明者数 ...
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が一都三県に対して出されようとしており、その期間は概ね1カ月と見られています。 仮に1月7日から1カ月間の緊急事態宣言がされた場合、2月7日は日曜日のため、週末の外出自粛を求める意味でも、恐らく解除されるのは2月8日・月曜日。 となると、西東京市民としては気になることがあります。 市長選挙です。 任期満了に伴う西東京市長選挙は、2月7日(日)の投開票で予定されています。 緊急事態宣言が出た場合、市長選挙はどうなるのでしょうか。 調べてみました。 (※編集部注 選挙は終了 ...