東久留米市の約30の飲食店が実施したクラウドファンディングが昨日(7月25日)終了し、目標の200万円を大きく上回る318万6780円の支援金を獲得しました。
支援者数は333人に上りました。
9月から使える「食事券」などリターンに
「飲食店『未来おうえん』プロジェクト」と打ち出されたこの取り組みは、新型コロナウイルスの影響で客足の途絶えた飲食店の存続を願って企画されたもので、支援のリターンとしては、9月から使える「食事券」(+αのサービス)などが用意されていました。
目標額の200万円を突破した後は、「ネクストチャレンジ」として300万円を目指しましたが、それもクリア。関係者の努力と、飲食店を支えたいという市民の思いが結集した格好となりました。
なお、東久留米市での飲食店支援としては、テイクアウトの情報などを共有していく「#東久留米エール飯」なども行われています。
◎キャンプファイヤー内「飲食店『未来おうえん』プロジェクト」
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飲食店支援のクラウドファンディング 東久留米の約30店がチャレンジ
9月から使える「お食事券」を先に買ってください――。 新型コロナウイルスの影響で売上減少に苦しむ東久留米市の約30の飲食店が、このたび合同で、支援を呼びかけるクラウドファンディングに挑戦しています。 ...