40年余りを清瀬で過ごした地域ゆかりの洋画家・横内襄(よこうち・じょう、1934年~2016年)さんの作品を展示する「絵本原画にみる横内襄展」が、7月23日(木・祝)から8月16日(日)まで清瀬市郷土博物館で開かれます。
色彩豊かな風景画に定評のある横内さんですが、今回は、石井桃子さん作『ちいさなねこ』などの絵本や挿絵原画を中心に紹介します。確かなデッサン力で、動植物を生き生きと描いているのが特徴です。
初公開作品も多数あるとのことです。
関連イベント多数
なお、期間中、よみきかせ会や、記念講演会「横内襄と絵本の表現―『ちいさなねこ』の物語背景」、ワークショップ「ポップアップ動物絵本を作ろう」などの関連イベントも多数予定されています。
イベントの詳細、申し込みは、清瀬市ホームページご参照を。
絵本原画にみる横内襄展
◎7月23日(木・祝)〜8月16日(日)
◎午前9時〜午後5時
※8月16日は午後4時30分まで
◎7月27日(月)、8月3日(月)、11日(火)は休館
◎清瀬市郷土博物館