6月24日、萩生田光一文部科学大臣が東久留米市立神宝小学校を訪ね、新型コロナウイルス感染症の対応を視察しました。
児童に声をかけるなどして学校の様子を視察した後、学校及び市教育委員会の感染症予防の取り組みなどについて、並木克巳市長、園田喜雄教育長らと懇談しました。
同校では、市内の他校と同じく、マスク着用、トイレや水道利用の際は距離を空けて並ぶ、といった感染予防策を行っています。
なお、同校が視察先となったのは萩生田大臣が知人を通して紹介されたためだそうで、同校が特別な感染予防対策を行っているわけではないとのことです。
ちなみに神宝小は並木市長の母校です。並木市長が萩生田大臣に「実は私はここの卒業生です」と話しかけ、驚かれる一幕もあったそうです。
萩生田大臣は教室での給食配膳の様子を確認し、その後、別室で給食を食べ、約2時間の視察を終えました。
当日の様子は、文部科学省のホームページにも、写真多数で紹介されています。