学校給食の本格的な提供が始まらないなか、食材の大量廃棄を避けるため、小平市が小平市産の野菜を緊急に販売します。
会場は市役所庁舎で、日にちは、6月19日、6月26日、7月3日、7月10日のいずれも金曜日です。
時間は、正午から午後3時まで。
(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)
旬の夏野菜7品を予定
販売品目は、キュウリ、トマト、エダマメ、トウモロコシ、インゲン、ジャガイモ、タマネギの7品目を予定しています。
販売には、生産者の農家と、JA東京むさし小平支店職員が直接出向いてきます。
購入によって地元農家への応援につながることと、地元野菜のおいしさを知る機会となりそうです。
(※編集部注 イベントは終了していますが、地域情報として掲載を継続しています)
小学生にタマネギ約5トンをプレゼントも
なお、JA東京むさし小平地区青壮年部では、食育月間である6月に合わせて、小平市立小学校に通う約1万人の児童に、総量約5トンのタマネギをプレゼントしています。
JA東京むさし小平支店は、給食事業において農林水産省・食料産業局長賞(2016年・地産地消等優良活動表彰 地域振興部門)を受賞するなど、以前から、学校給食への食材提供などに精力的に取り組んでいます。