2019年10月25日、ひばりヶ丘駅から徒歩約11分、谷戸新道に面した好立地に複合ショッピング施設「フレスポひばりが丘」がオープンしました。
「フレスポ」は、大和リースが全国で100店舗以上を展開するショッピングセンターで、西東京市には初出店。
地下1階(=駐車場)、地上3階建ての中に、スーパーマーケット「オーケー」のほか、保険ショップ、ヘアメンテナンスサロン、体操教室、保育園、歯科医院など16店舗が入ります。
施設全体としては「人々が集い、まちと一緒に成長し続けるコミュニティひろば」をテーマに掲げており、西東京市の「NPO市民フェスティバル」(2020年1月25日・26日開催)の会場にも予定されています。
関東の複合商業施設で初の「ZEB」
もう一つ、この施設の注目点が「ZEB」です。
ZEBは、Net Zero Energy Buildingのことで、建物全体で使用するエネルギーを通常の半分以下に抑えています。関東の複合商業施設では初の事例だそうです。
具体的には、屋上緑化や高効率空調機、太陽光発電、人感センサーの活用などで省エネを図っています。つまりは、環境に優しい建物ということです。
大和ハウスグループでは、サステナブルな社会の実現に向けて「環境負荷ゼロ」に挑戦しているとのことで、この施設もその方針のもとで設計・施工されました。
オープンに200人超の列
「フレスポひばりが丘」がオープンした10月25日はあいにくの大雨でしたが、雨の中、200人超の行列ができていました。早々ににぎわうオープン時の様子を収録しています。
店内の様子と合わせて、ご覧ください。
動画(42秒)
なお、駐車場は110台あり、施設内店舗を利用なら1時間無料です。
ポイント