ガイドブック300人にW無料進呈 申し込みサポートは無料で
年に一度の都立霊園の募集が18日に始まります。
それに合わせ、小平駅そばにある創業100年超の老舗石材店「松戸家」では、申し込みサポートを無料で行うなど、応募の支援に力を入れます。
今年は、特製ガイドブックの無料送付も実施します。気軽にご相談を。
今年の募集は18日から
近い、きれい、安心――と人気の都立霊園。
毎回申し込みは多いですが、一方で「要件を満たしていない」「書類にミスがある」などで落選する人も少なくありません。
例えば、地元でおなじみの小平霊園のケース。墓所を求めるとして、
◎一般埋蔵施設
◎芝生埋蔵施設
◎合葬埋蔵施設
◎樹林型合葬埋蔵施設
◎樹木型合葬埋蔵施設
の中から、自分たちに何が合っているか分かりますか?
特に、「樹林型」「樹木型」の2つは、書類記入時でよく間違えるポイントです。
気軽にプロを頼ってください!
「ほとんどの方にとって、お墓の申し込みは初めてのこと。戸惑うのが当たり前です。地域貢献でサポートしますので、遠慮なさらず、気軽にプロの私たちにご相談ください」
そう話すのは、松戸家内の「未来のお墓研究所」チーフ研究員の戸塚森比古さんです。
同社では、書類記入等のアドバイスだけでなく、申し込みサポートも無料で行っています。
「年に1回しか応募のチャンスがないので、一人で抱え込まないほうが得策です」
と戸塚さん。
応募期間も短く、今年は7月7日で締め切られてしまうので、早めに相談するのが良さそうです。
人気は樹木葬
ちなみに、同社によると、最近の人気は何といっても樹木葬だそうです。民間霊園も含めると、最近は、新規で墓所を求める人の過半数が樹木葬などの永代供養タイプを選んでいるのが現実です。
さらに地元の小平霊園は都立霊園で初めて樹木葬を取り入れたところで、その実績とシステムへの信頼度は高いものがあります。
ただし、難点があるのを理解しておくのも大事です。
特によく聞かれる声が「埋葬場所が分からない」というもの。ブームの樹木葬だが、中身をきちんと知った上で申し込むことが大切です。
「ほかの樹木葬と見比べるのも有効です。当社では、小平霊園のすぐ隣の『小平メモリアルガーデン』に『フラワージュ』という樹木葬を設けています。比較対象としてぜひご覧ください」
と戸塚さん。
都立霊園と民間霊園の違いや樹木葬の注意点などを同社ではオリジナルの『樹木葬ガイドブック』にまとめており、希望者にプレゼントしているので、気軽にお取り寄せを。
新創刊の『都立霊園ガイドブック』、大好評の『樹木葬ガイドブック』 7月末までWプレゼント
松戸家では、累計2万5000部発行と好評の『樹木葬ガイドブック』に加え、今回新たに『都立霊園ガイドブック』を発行しました。
この2冊を、7月31日まで先着300人にプレゼントしています。
『都立霊園~』は、都立霊園のメリットや注意すべき点、応募の流れなどを網羅した一冊です。
『樹木~』は、都立霊園と民間霊園の樹木葬の違いなどをまとめており、「2冊合わせてお読みいただくと、より理解が深まります」と戸塚さん。
詳細は同社(0120・980・015)へ。
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