新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、清瀬市では、布マスクを市民が作り、それを必要なところへ届けていこうという「きよせ あったかマスク☆プロジェクト」を展開しています。
取り組みのきっかけは、高齢者を支える生活支援コーディネーターが手作りのマスクを配布し始めたこと。
その善意をベースに、清瀬市ときよせボランティア・市民活動センター(社会福祉協議会)が連携し、3000枚以上を配ろうというプロジェクトに発展しました。
市が材料費を受け持ち、ボランティア・市民活動センターを介して、有志市民や団体にマスクを手作りしてもらっています。
マスクは、介護関係の施設などを中心に配布しているとのことです。