西東京市を拠点に活動する在宅医療専門医「まつばらホームクリニック」の松原清二院長が、同院5周年に当たる今月、この5年間の記録をまとめた『在宅医療最前線〜『最期まで家で』が分かる本〜』を出版しました。
本紙連載分の中からえりすぐった44編のコラムを収録するほか、開院5周年に合わせた書き下ろし原稿、5年間の実績の紹介、などがカラーページの見やすいレイアウトでまとめられています。
高齢者を意識した大きめの文字で読みやすくなっています。
「これからますます在宅医療が必要になっていくなか、地域の方々に正確な情報をお届けできたらと思います。また、当院の活動が、医療、介護にかかわる方たちに何かヒントになったらうれしいです」
と松原院長。
なお、同書は本紙編集部が編集しました。
同書はB5判、114ページ、オールカラー、1980円。
まつばらホームクリニック、本紙(タウン通信)で販売中。
詳しくは同クリニック(042・439・1250)かタウン通信(042・497・6561)へ。
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まつばらホームクリニック
「まつばらホームクリニック」は、西東京市・東久留米市・新座市・練馬区等を中心に在宅診療を行っているクリニックです。 院長の松原清二医師は、もともとの専門の循環器系に加え、総合内科医、認知症専門医として ...
特典映像
同書を購入された方に限り、特典映像が見られます。
編集・構成を担当した株式会社タウン通信の谷隆一が、松原清二院長に、同書に込めた思いや先生のプライベートの姿などを聞いています。
(インタビューは、新型コロナウイルスの影響で、オンラインにて実施しています)
動画の暗証番号(パスワード)は、同書奥付(最後のページ)の最下部に記載されています。
特典動画