小平市で2013年に実施された住民投票に関する意識調査とその分析が、ウェブサイトで公開されています(http://www.uzukilab.com)。
論文は早稲田大学大学院生の福地健治さんによるものです。
分析では、投票率50%の成立要件が投票行動に影響したことを指摘しています。また、非開示(最終的には焼却処分)となった投票用紙について、約8割が「開票すべき」と答えたことが示されています。
調査は、昨夏にインターネットで実施。272人の回答をもとに分析しています。
-
本紙発行人が出版 『議会は踊る、されど進む』
東久留米市政から小平住民投票まで―― 本紙発行人の谷隆一がまとめた書籍『議会は踊る、されど進む~民主主義の崩壊と再生』(ころから)が、本日4日、出版されます(2015年3月4日)。 通年予算の専決処分 ...