ワーク・ライフ・バランスや女性の活躍が社会の課題となっているなか、先ごろ、小平市の小林正則市長と、東村山市の渡部尚市長が、子育てや介護を応援する「宣言」を行いました。
小平市の小林市長が行ったのは「イクボス宣言」。
「イクボス」は育児参加に理解のある経営者・上司のことで、市役所の働き方を変える道筋として、「特定事業主行動計画」にも取り組み出しています。
一方、東村山市では、イクボス宣言をさらに拡大した「イクメイヤー・ケアメイヤー」を渡部市長が宣言。
市職員だけでなく、市民の育児・介護も応援していくと力を込めました。
宣言の中では、子育てや介護を支援する施策の充実に全力で取り組むことを掲げています。