防災を本気で考える

[シリーズ・防災を本気で考える]最終回 担当職員インタビュー

8月に防災計画を見直し 西東京市・危機管理課課長にインタビュー 南海トラフ地震が現実味を帯びるなか、西東京市の震災時の火災リスクが多摩地域トップクラスと分かった――。同市では、8月に地域防災計画を修正 ...

【シリーズ・防災を本気で考える】第6回 被災者から支援者に

備えることで立場が変わる 市民団体「西東京レスキューバード」が提唱 私たちの住む町で地震や火事・水害などの災害が起きたとき、どうすればいいのだろうか――2015年から活動している「西東京レスキューバー ...

【シリーズ・防災を本気で考える】第5回 初期行動をおさらいする

安否確認の手段も決めておこう やるべきことと、してはならないこと もう何年も避難訓練をしていない――そういう人は珍しくないだろう。学生時代に叩きこまれた「まず机の下に!」は浸透しているが、その後どう動 ...

【シリーズ・防災を本気で考える】第4回 備えをする人100%に

課題が残るマンションの「共助」 人的・物的被害の半減を目指して―― 前号で、地震規模によっては、この地域で231人の死者、2901人の負傷者、9225棟の建物全・半壊が想定されていることなどを紹介した ...

【シリーズ・防災を本気で考える】第3回 そのとき災害状況は…

防災計画の災害想定 多摩東部直下地震なら3市で死者231人… 各自治体が設けている防災計画を読んだことがあるだろうか? ページ数が多く、内容も広範で、とっつきにくい代物であるのは確かだ。中には「行政の ...

【シリーズ・防災を本気で考える】第2回 能登の実情に学ぶ

防災のスペシャリスト・小野修平さんが報告 西東京市・地域協力ネットワーク4団体主催で 先月23日、1月中旬から能登半島地震被災地に入って支援活動を続けている「ジョージ防災研究所」の小野修平さんによる緊 ...

【シリーズ・防災を本気で考える】第1回 公民館で避難訓練

避難所運営で求められることとは!? 公民館でリアルな訓練 くつろいだ祝賀ムードの中で突然に起こった元日の能登半島地震。改めて、震災は時を選ばないことを突き付けられた。読者の皆さんは、何か震災の備えをし ...

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