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2024年11月の運勢は…? 九星気学で鑑定
二十四節気の立冬(7日)と小雪(22日)を迎える11月は、いよいよ冬の始まり。 二十四節気とは、1年を24の期間に分け、それぞれ季節的な特徴を表す名称をつけたものです。 すこし前のデータになりますが、 ...
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2024年10月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の寒露、霜降を迎える10月は、暦上では晩秋。20日からは秋の土用に入って、いよいよ季節は冬へと向かっていきます。 このころ、秋晴れの日が2日ほどつづいたら、虫干しのチャンス(湿度55パーセン ...
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2024年9月の運勢は…?九星気学で鑑定
暦(毎年、秋口になると書店やスーパーの雑誌売り場などで売り出される冊子)には九星はもちろん、二十四節気や節句などが記されていて、ながめているだけで季節の移り変わりが感じられて楽しめます。 さて、今月9 ...
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2024年8月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の「立秋」を7日に迎える8月。暑さはたけなわですが、月半ばにはすでに夏至のころとくらべて、日の入り時刻が30分ほども早くなっています。月も後半になれば、秋の虫の音も聞こえてきて、いよいよ「陰 ...
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2024年7月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の小暑(6日)、大暑(22日)を迎える7月は、いよいよ暑さもたけなわのころ。文字通り、「暑中御見舞い」の季節ですね! 19日には夏の土用に入り、それから来月・立秋までの18日間は、天候も荒れ ...
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2024年6月の運勢は…?九星気学で鑑定
6月は雨のシーズン。暦上にも「入梅」(10日)という文字があるのですが、なぜか、6月は「水無月」といわれています。 『大辞林』によれば、「な」は格助詞「の」で、水の月の意、だそう。田に水を引く月、とい ...
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九星気学でみる5月の運勢は!? 著書多数の鑑定家・野村徳子さんが鑑定
二十四節気の立夏(5日)を迎える5月は、まさに風薫る初夏。 この時季、風にのってやってくる若葉の香りは癒やし効果バツグンです。 今年は「タウン通信」エリアでも4月にバッチリお花見を楽しみましたが、実は ...
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九星気学でみる4月の運勢は⁉ 著書多数の鑑定家・野村徳子さん
二十四節気の清明(4日)、穀雨(19日)とつづく4月は、日の入り時刻も6時台となって、いよいよ陽の気の伸長が実感されるころです。 今月は十二支でいえば辰の月。辰年の辰月で、辰がふたつ重なっています。暦 ...
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2024年3月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の啓蟄(けいちつ・5日)につづく春分(20日)を迎える3月は、いよいよ春本番。昼夜等分の春分を境に、1日に約2分ずつ昼間の時間が長くなっていきます。 この時季、関西では奈良東大寺の伝統行事で ...
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2024年2月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の立春(4日)、雨水(19日)とつづく2月は、文字通り春の気が立ち、ようやく雪も解けだすころ。 そんな早春を祝う行事のひとつに、お稲荷さんの「初午祭り」があって、2月の最初の午の日がそれに当 ...
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2024年はどんな年?九星気学で鑑定
新春万福 2024年は十二支でいえば辰(たつ)年であり、九星でいえば三碧木星(さんぺきもくせい)年。 「辰(=龍)」は十二支のなかで唯一架空の動物で、それは雲をおこし、雨を降らせるという、天がける存在 ...
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2023年12月の運勢は…?九星気学で鑑定
今年も師走がやってきました。1年の納めの月でもあり、なにかとせわしい一方で、クリスマスや忘年会で盛りあがることも多いでしょう。 二十四節気では22日に冬至があって、北半球では夜が最も長い時期。そして、 ...
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2023年11月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の立冬(8日)と小雪(22日)を迎える11月は、この『タウン通信』エリアでも、木枯らしの季節となります。日没もどんどん早くなって、午後4時半ともなればたそがれ時。 そんな初冬の風物詩のひとつ ...
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2023年10月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の寒露(8日)、霜降(24日)を迎える10月は暦の上では晩秋ですが、実感としては秋たけなわ。天は高く、金モクセイが香り、鎮守の森では鈴なりのギンナンを見かけることもあるでしょう。 日没は日毎 ...
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2023年9月の運勢は…?九星気学で鑑定
今年も猛暑の夏をこえて、ようやく9月。まだセミが鳴いているかと思えば、秋の虫の音もさかんに聞こえてくるころとなりました。 二十四節気では白露(8日)、秋分(23日)とつづいて、日ごとに陰の気が深まり、 ...
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2023年8月の運勢は…?九星気学で鑑定
8月8日の立秋を迎えて夏の土用が明けると、暦の上では、はや初秋。もちろん、暑さはたけなわだし、夏のレジャーも目白押しでしょう。 とはいえ、月半ばには夏至のころとくらべて、すでに日の入り時刻が30分ほど ...
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2023年7月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の小暑、大暑を迎える7月は、暑さがいよいよ厳しくなってくるころ。とはいえ、コロナ禍も一段落したもようで、夏を彩るイベントも、各地で盛りだくさんでしょう。 まず、7日には古典的なところで、五節 ...
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2023年6月の運勢は…?九星気学で鑑定
1年の折り返し点を迎える6月は、陽の気が頂点に達して、暦の上では夏の盛り。21日には二十四節気の夏至があって、1年中で昼が最も長いころです。そうして、この日をすぎるとしだいに陰の気が入りこんできて、少 ...
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2023年5月の運勢は…?九星気学で鑑定
日本列島を桜前線が北上して、ゴールに近づいたら、いよいよ新緑の季節の始まり。 まさに、風薫る5月ですね!青葉のいい香りを運んでくる風は、四緑木星の気そのものです。 四緑木星は、誰にとっても「物事成就」 ...
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2023年4月の運勢は……? 九星気学で鑑定
日没が6時台になって、いよいよ陽の気が満ちてくるころとなりました。 花がいっぱいのこの時季、4月8日は花祭り。お釈迦さまの誕生日をお祝いする日です。 たくさんの生花で飾られた小さな御堂の ...
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2023年3月の運勢は…?九星気学で鑑定
3月3日は桃の節句。女の子の健やかな成長を祝うお祭りです。起源は古代中国の「厄祓い」の行事でしたが、日本に伝えられて江戸時代以降、現在のような形になりました。 ・・・と、暦をながめていたら、「ひな祭」 ...
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2023年2月の運勢は…?九星気学で鑑定
実感としては寒さの底でも、2月は立春を迎えて、春の気が立つころ。日脚は日々のびつつあって、まさに「光の春」です。 干支九星の世界では、立春が一年の起点。ですから、九星占いでは立春以降(翌年の節分まで) ...
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2023年はどんな年? 2023年&1月の運勢
春風献上。 2023年は十二支でいえば卯年、九星でいえば四緑木星年。 「卯」は温和で明朗ながら、「うっかり」することも多い星。一方の「四緑木星」は、春風をあらわす穏やかな星です。マイナス要素としては「 ...
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2022年12月の運勢は…?九星気学で鑑定
コロナ禍の下で迎える3回目の師走となりました。 12月は二十四節気の大雪(7日)、冬至(22日)と続いて、冬のまっさかり。冬至の前後は1年中で夜の最も長い、「陰」の深い時期です。 でも、この時期をすぎ ...
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2022年11月の運勢は…?九星気学で鑑定
日暮れがめっきり早くなって、7日には二十四節気の立冬を迎えます。暦の上では、はや初冬です。 11月は十二支でいえば「亥」(イノシシ)の月。亥は、陰陽五行説による「五行」(ごぎょう)の「水性」に属するこ ...
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2022年10月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の寒露(8日)、霜降(23日)を迎える10月は、いよいよ秋も深まるころ。暦の上では、晩秋です。 来月7日には立冬となりますが、その立冬前の18日間(10月20日~11月6日)が秋の土用期間で ...
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2022年9月の運勢は…?九星気学で鑑定
9月23日は二十四節気の秋分。太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ等分です。 季節はこれから「陰」の気を深くしながら、秋の夜長へと移行していきます。空気も澄んで、夜空に輝く月もひときわ美し ...
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2022年8月の運勢は…?九星気学で鑑定
お盆休みや終戦記念日といった、いつもとは違う時間の流れる8月。コロナ禍も3回目の夏です。さらに異常気象による豪雨や猛暑のなか、物騒な事件もおこって、みんな心の平静を保つのが容易ではありません。 学生さ ...
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2022年7月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の小暑、大暑とつづく7月は、いよいよ暑さもたけなわ、夏本番。 そして、20日は夏の土用の入り。土用は来月の立秋を迎えるまで、約18日間つづきます。 昔の農家では土用に入った日から3日目を「土 ...
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2022年6月の運勢は…? 九星気学で鑑定!
二十四節気の「夏至」を迎える6月は、北半球では1年中で昼が最も長いころ。 そして、その夏至を中心とした約30日が梅雨の期間です。 暦を見ると今年は6月11日に「入梅」とあり、昔の農家ではこの日を目安に ...
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2022年5月の運勢は…?九星気学で鑑定
緑の風が心地よい5月は、二十四節気の立夏(5日)、小満(21日)とつづいて、暦上ではもう初夏。十二支でいえば巳、ヘビの月。 で、今月のラッキーサインは、ズバリ、ヘビです!なんといってもヘビは弁天さまの ...
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2022年4月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の清明(5日)、穀雨(20日)とつづく4月は、日の入り時刻も6時台となって、いよいよ陽の気が濃厚になってきます。 17日には春の土用に入り、季節は春から初夏へと変わろうというころ。 世の中は ...
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2022年3月の運勢は…?九星気学で鑑定
今年は、立春をすぎても雪に見舞われることの多かった日本列島ですが、いよいよ3月。暦の上では春まっさかりです。 二十四節気の「啓蟄(5日)」を迎えるころには土中の虫たちも地上にあらわれ、花の香りに誘われ ...
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2022年2月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の立春を迎える2月は、九星気学など東洋の占いでは1年の起点となる特別な月。1年は立春から始まり、翌年の節分で終わるのです。 つまり、今年の立春から来年の節分までに生まれた方は、「令和4年生ま ...
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2022年1月の運勢は…?九星気学で鑑定
春風献上。 コロナ禍の下で迎える2回目の新しい年がスタートしました。 2022年は十二支でいえば寅年であり、九星でいえば五黄土星年。この十二支と九星の組み合わせは36年に1回あらわれるもので、今年の立 ...
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2021年12月の運勢は…?九星気学で鑑定
コロナ禍の下で迎える2回目の師走がやってきました。 昨年来、多くの神社では混雑をさけるため、新年の初詣を前倒しして受けつけています。これを「幸先詣(さいさきもう)で」というのだそうで、今年もまだまだ「 ...
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2021年11月の運勢は…?九星気学で鑑定
暦の上では初冬の11月。日暮れがめっきり早くなって、7日には二十四節気の立冬を迎えます。でも、この『タウン通信』エリアでは、ところどころでまだ美しい紅葉の秋景色も楽しめます。 そしてこの時季、神社にで ...
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2021年10月の運勢は…?九星気学で鑑定
暦の上では晩秋の10月。20日に秋の土用に入り、来月はじめには立冬を迎えます。その立冬前の18日間が土用期間で、秋から冬へと季節が移行する「変わり目」の時季です。 1年に4回めぐる土用(春、夏、秋、冬 ...
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2021年9月の運勢は…?九星気学で鑑定
コロナ禍のもと、異例づくしの夏が終わって、日の入り時刻もどんどん早くなってきました。長月といえば9月の異称ですが、これは「夜長月」から転じた言葉。23日の秋分の日を過ぎたら、いよいよ秋の夜長の到来です ...
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2021年8月の運勢は…?九星気学で鑑定
8月は二十四節気では、立秋と処暑。このふたつの言葉、「秋立ちて、暑さも収まってくるころ」というほどの意で、語感は涼やか。でも、実際の8月は残暑は厳しく、月遅れのお盆や終戦記念日など、心の中にいつもとは ...
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2021年7月の運勢は…?九星気学で鑑定
二十四節気の小暑、大暑とつづく7月は、暑さがますます厳しくなってくるころ。28日は土用の丑の日で、今年もやっぱりウナギでしょうか。 でも、夏といえば涼やかなアユの塩焼きもいいもの。通人の話によれば、7 ...
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2021年6月の運勢は…? 九星気学で鑑定
コロナ禍のもとで迎える2度目の6月。世の中が右往左往しているうちに、今年も、はや1年の折り返し点の月がやってきました。 暦は自然のリズムそのもの。人の世に何があろうと、淡々と流れてゆきます。 21日に ...
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2021年5月の運勢は…? 九星気学で鑑定
二十四節気の立夏(5日)、小満(21日)とつづく5月は、いよいよ風薫る初夏。陽光に映える木々の緑がひときわ鮮やかに輝く、気持ちのよい季節です。 ところがこの時季、「秋」を迎えるものがあります。なんだか ...
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2021年4月の運勢は…? 九星気学で鑑定
二十四節気で「清明」「穀雨」とつづく4月は、清々しく、五穀(米、麦、粟、黍、豆 )を潤す雨に恵まれる季節。このころ降る雨は催花雨(さいかう)ともいわれて、いかにも、という感じがします。 ところで、暦上 ...
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2021年3月の運勢は…? 九星気学で鑑定
近畿地方では、奈良東大寺の「お水取り(3月1日~14日)が終わると春が来る」と言われているようですが、なるほど3月も半ばとなれば、もうすぐ春分の日。水もぬるんで、いよいよ「陽の気」がぐんぐん伸びてくる ...
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2021年2月の運勢は…? 九星気学で鑑定
2月といえば、いよいよ立春。「光の春」の到来です。気学をはじめた東洋の占いでは、この日が一年の起点です。 季節の流れから見れば、立春の前日である節分は「陰」の終わりのときであり、立春は「陽」の始まりの ...
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2021年の運勢、そして1月の運勢は…? 九星気学で鑑定
昨年は百年前の悪夢(かのスペイン風邪のこと)がぶり返したかのような、コロナ禍が吹き荒れた一年でした。そして、その悪夢はいまだ続行中。 ふり返ってみれば、去年は七赤金星が支配する年でしたが、七赤金星には ...
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2020年12月の運勢は…? 九星気学で鑑定
世界中が新型コロナウィルス禍に右往左往しているうちに、今年も納めの月となりました。例年ならば、クリスマスや忘年会で盛りあがる時なのですが―。 暦を見ると、今年は「七赤金星(しちせききんせい)」が中宮に ...
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2020年11月の運勢は…? 九星気学で鑑定
11月といえば7日に二十四節気の立冬を迎えて、いよいよ冬のはじまり。それでも天気の良い日には、ホッとするような日差しに恵まれることがあります。まさに、小春日和。「小春」とは旧暦10月の異称で、新暦では ...
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2020年10月の運勢は…? 九星気学で鑑定
風が金モクセイの香りを運んできて、秋を実感させるころとなりました。天高く、気持ちのよい秋晴れの日も多く、行楽シーズンの到来です。東京発着の旅もGO TO キャンペーンにのって、無事に盛りあがってほしい ...