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FM「くるめラ」エリア拡張の記念番組 17日市長ら参加で
東久留米市を拠点にしてきたコミュニティFM局「FMひがしくるめ」が聴取エリアを清瀬市・小平市にまで拡大し、局名も「TOKYO 854 くるめラ」(85.4MHz)に変更しました。 この聴 ...
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モスバーガーで小平市産ブルーベリー使用のシェイク 限定販売
都内のモスバーガー156店舗で、小平市産のブルーベリーを使った地産地消メニュー「まぜるシェイク 東京小平ブルーベリー」が7月15日(木)から数量限定で販売されます。 バニラシェイクに、ブルーベリーソー ...
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小平・都議選 「無投票」を考える 磯山りょう議員を通して――
無投票で2議席が確定した東京都議会議員選挙の小平市選挙区。ルール上問題はないことは分かるが、どこかスッキリしない印象も……。 その理由を探るに当たり、当選した当人の磯山亮(りょう)都議を訪ねました。 ...
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身近な放射能を忘れないで! 西東京市の「あるびれお」が測定の協力者募集
原発事故から10年たっても放射能が身近にあることを忘れないで――。 西東京市の市民が運営する放射能測定所「にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお」(以下、あるびれお)が、「3・11から10年プロジェ ...
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補聴器が認知症予防にも 補聴器の「きりん堂」
高齢に伴う「耳が遠い」状態は、認知症リスクの一つです。「聞こえ」の不安が生じたら、悪くなる前に、早めに補聴器を着けることが重要です。 昨今の補聴器は、カラフルでおしゃれなタイプも多数あります。 また、 ...
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小平の魅力を発信する新ラジオ番組「ゆったり小平」スタート
7月9日(金)正午から午後0時55分まで、FMラジオTOKYO854くるめラ(85.4MHz)にて、新番組「ゆったり小平」がスタートします。 メインパーソナリティーを務めるのは、研修会社「JOENパー ...
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多摩北部の都議選結果 小平の無投票は大きな混乱なく
任期満了に伴う都議会議員選挙は、多摩北部では以下のような結果となりました。 西東京市 ○当選 浜中義豊(自民・新人):21,160票 桐山ひとみ(都ファ・現職):18,580票 ●落選 石毛茂(立憲・ ...
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西東京市でPayPay払いで最大25%バック! 8月末まで
地域振興策として、7月1日(木、2021年)から8月31日(火、同)まで、西東京市内の対象店で電子決済サービスPayPayで支払いをすれば、最大で25%分のPayPayボーナス(ポイント)が受けられる ...
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多摩地域の聖火リレー、公道ランは中止に 点火セレモニーのみ実施も詳細未定
7月9日(金)から16日(金)まで予定されていた多摩地域などを走る「東京2020オリンピック」の聖火リレーは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公道での走行を中止としました。 各自治体で予定され ...
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FC東京が製作した運動ドリル「あおあかドリル」、都内の公立小学校に無償配布へ
サッカーJ1リーグの「FC東京」では、健康や運動・スポーツを楽しむための基本的な能力獲得を目的に製作した「あおあかドリル」という「運動ドリル」を、東京都内の公立小学校に無償で配布することになりました。 ...
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小平市「学校連携観戦プログラム」及び「コミュニティライブサイト」の中止を決定
小平市では、東京2020オリンピック・パラリンピック期間中に予定していた「学校連携観戦プログラム」への参加見送りと、「コミュニティライブサイト」の中止を決定しました。 市では、「学校連携観戦プログラム ...
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市の職員 FC東京「ユニフォーム着用デー」を実施!
6月25日(金)、小平市・調布市・府中市・三鷹市・西東京市・小金井市の職員がFC東京グッズやユニフォームなどを身に着け、各市をあげてFC東京を応援する「FC東京ユニフォーム着用デー」が行われました。 ...
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スカイツリー監修で知られる「澄川喜一展」 清瀬郷土博物館にて開催
東京スカイツリーデザイン監修者として著名な彫刻家の澄川喜一さんが、2020年に文化勲章を受章されたことを記念し、氏の作品を紹介する特別展が清瀬市郷土博物館ギャラリーで開催されます。 開催は、7月3日( ...
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西東京市副市長に萱野洋さん 木村俊二教育長は再任
空席だった西東京市の副市長に、市職員の萱野洋(かやの・ひろし)さんが就任します。任期は7月1日からの4年間。 萱野さんは、現在、生活文化スポーツ部長。1985年に旧保谷市に入職後、産業振興課長、市民税 ...
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コロナ禍で限界… 56年続いた「三又酒店」が物語るものとは
コロナ禍で限界が来た……。 西東京市で56年続く「三又酒店」が今月末で廃業することとなり、地域に衝撃を与えています。 店主の山崎明さんは、市が構築を急ぐ「西部地域協力ネットワーク」の代表を務めるなど、 ...
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シトラスリボン、広がってます 差別・偏見の防止を呼びかける3つの輪
コロナ禍での差別や偏見を防ごう――そんなメッセージを込めた、3つの輪を持つ明るい色彩の「シトラスリボン」が地域でじわじわ広がっています。 昨春、愛媛県のグループによって考案されたシンボルで、かんきつ系 ...
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都立霊園応募「松戸家」が全力サポート 新開発「これは簡単! サポートキット」プレゼント
年に1度の「都立霊園」の使用者募集が、6月15日から始まりました。 そんなタイミングに合わせて、小平駅そばで仏事をトータルに扱う「松戸家」では、都立霊園の申し込みがラクにできる新開発「これは簡単! サ ...
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注目の「シェアハウス」は 物件活用、町づくりに貢献する
不動産からできるまちづくりを考えるこのシリーズ。今回は、シェアハウスへの改築を紹介します。 * * * 人口減少社会で、物件によっては、入居者確保が難しくなっています。 そんななか、空室の目立つアパ ...
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「学校教育の記録、差し上げます」 西東京市の教育を語る会
学校教諭らが集まり、地域の教育などを学び合ってきた「西東京市の教育を語る会」が、「二十周年記念誌」「十周年記念誌」、寄稿集「戦時下を生き抜いて―戦中戦後の記憶」の3冊子を希望者に進呈しています。 同会 ...
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清瀬市職員が作成した「おくやみガイドブック」完成
家族が亡くなった後に遺族が行うべき各種手続きをわかりやすくまとめた冊子「清瀬市おくやみガイドブック」が完成しました。 清瀬市が職員の手で作成した「おくやみガイドブック」(同市ホームページより転載) 都 ...
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連続講座「茨木のり子 詩と生き方の魅力~没後15年を振りかえる」
6月19日(土)午後2時~4時30分、西東京市柳沢公民館視聴覚室にて、今年没後15年となる詩人・茨木のり子さんについての講演会が催されます。 「倚りかからず」「わたしが一番きれいだったとき」「自分の感 ...
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国の重要有形民俗文化財「清瀬のうちおり」調査報告書刊行
清瀬市の旧家・森田家から寄贈されたボロ(襤褸)と呼ばれる布地や端裂などを収集・整理した報告書が、清瀬市郷土博物館から刊行されました。 ボロ(襤褸)は、農村の女性が、屑まゆから取った絹糸や木綿糸など手持 ...
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東久留米市長選挙は12月26日投開票
来年1月19日に任期満了を迎える東久留米市長選挙の投開票日が、今年の12月26日(日)に決定しました。 告示日(立候補届出日)は、12月19日(日)。 現在の並木克巳市長は、2期目。 前回の市長選投票 ...
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清瀬市、コカ・コーラ ボトラーズジャパンとの地域活性化包括連携協定を締結
清瀬市とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、5月31日(月)に、地域活性化包括連携協定を締結し、その締結式が清瀬市役所本庁舎で行われました。 両者は、自動販売機の収益金を元にした事業を連携して ...
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西東京市最大の「公園」誕生へ 2年後を予定
2年後の2023年6月の予定で、西東京市に市内最大の憩いの場が誕生します。 (株)三菱UFJ銀行が同市柳沢4丁目に所有する「武蔵野運動場」を一般開放するもので、総面積は約6ヘクタール。 西東京いこいの ...
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子育て支援をしませんか? 訪問ボランティア養成講座 西東京市で
コロナ禍で孤立しがちなママたちをサポートしませんか? 地域で子育てを支え合う活動「ホームスタート」の訪問ボランティア養成講座が、7月から9月にかけて西東京市で開かれます。 先駆けて今月17日に説明会を ...
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錦城高校の生徒2人が小平市に「ミートフリーマンデー」など提案
持続可能な世界を目指す国際的な取り組み「SDGs」を地域から実践しようと、5月17日、小平市内にキャンパスがある錦城高等学校3年生の櫻井晃太郎さんと山田祐菜さんが小平市環境政策課を訪ね、「ミートフリー ...
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「子ども・ど真ん中」予算 審議へ 西東京市 前年度比4.9%減でやり繰り
会期中の西東京市の定例市議会で、今年度予算案が審議されています。 同市では市長交代が2月にあったため、まずは必要経費が中心の暫定予算で新年度の4~6月を乗り切り、施策を盛り込む本予算はこの議会に提案す ...
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ヴィトンバッグ買取七千円保証 東久留米・買取店わかば
以前、大流行したルイ・ヴィトンのバッグ。 「当時買ったけど、今はまったく使わない…」 そんな眠っているヴィトンのバッグがあるなら、今が売却のチャンスです。 「買取店わかば アクロスプラザ東久留米店」で ...
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羽毛ふとんリフォームのシーズンです 寝具プラザ 丸保
衣替えシーズン。 冬物寝具をしまう前に、羽毛ふとんが偏っている、かさがなくなってきた、中身が出てきた……などがあれば、リフォーム(作り替え)を考えてみては? 近年はリサイクル意識の高まりもあり、羽毛ふ ...
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新1年生を「桜の絵」で歓迎! 向台小
桜の開花が早く、入学式には散ってしまっていた今年。「せめて桜の『絵』の前で記念写真を撮ってほしい」と、上級生たちが桜の絵を描いて新1年生を歓迎するという取り組みが、西東京市向台小学校で行われました。 ...
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田無駅北口そばにオープン 「肉汁餃子のダンダダン」
5月2日、西東京市の田無駅北口近くに「肉汁餃子のダンダダン」がオープンしました。 「日常的に餃子とビールを楽しめる店」という新しい価値観を提供し、餃子ブームの火付け役となった「肉汁餃子のダンダダン」は ...
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東久留米の市民が学んだ 14年の歴史講座がCDに 近現代史を中心に 元高校教諭が講師
東久留米の市民の間で14年にわたって続いた歴史講座が、先頃、23枚のCDにまとめられました。 元都立高校教諭の故・塚田勲さんが月に1度のペースで講義した記録で、特に東アジアとの関係を追う近現代史が中心 ...
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自由学園100周年 著名人も寄稿の記念本が出版
東久留米市に10万平方メートルのキャンパスがある自由学園が、今年、創立100周年を迎えています。 4月には、それを記念した書籍『本物をまなぶ学校 自由学園』が出版されました。 自由学園南沢キャンパス ...
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保谷町ローズガーデン、2年続けて見頃に「閉鎖」
約280平方メートルの小公園に約150種類のバラが咲き誇る西東京市の保谷町ローズガーデンが、新型コロナウイルスの影響で、2年連続で見頃のシーズンに閉鎖されています。 同園は、NPO法人「西東京花の会」 ...
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西東京市長選挙への抗議署名1589筆 野党系議員ら池澤市長に提出
2月の西東京市長選挙でネガティブキャンペーンが行われたとして野党系市議会議員らが展開していた署名活動で、5月12日現在、1589筆の署名が集まり、14日、池澤隆史市長に提出されました。 署 ...
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1500円お得な「東久留米市プレミアム付商品券」 6月1日〜
東久留米市では、1冊買うと1,500円得するプレミアム付商品券の申込受付を、6月1日より開始します。 コロナ禍でダメージを受けている地域経済の活性化に繋げる狙いです。 商品券のデザインは、昨年度以降、 ...
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清瀬市、新庁舎オープン 防災拠点の機能も重視
5月6日㈭、清瀬市の新庁舎が開庁し、開庁式が行われました。 式典は華やかな雰囲気で執り行われ、清瀬小学校5年生有志による清瀬讃歌の合唱などもありました(渋谷金太郎市長がエレクトーンで伴奏)。 清瀬市の ...
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5月19日、西武園ゆうえんちがリニューアルオープン
リニューアルのため昨秋から休園していた「西武園ゆうえんち」(所沢市)が、5月19日にグランドオープンします。 「心あたたまる幸福感」をコンセプトに、1960年代を再現するようなテーマパー ...
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非常事態宣言受け、地域のイベントなど軒並み中止に
緊急事態宣言の発令を受け、地域のイベント関連が軒並み中止になっています。 春の特別企画展「47都道府県の石」を開催していた多摩六都科学館は宣言解除まで臨時休館します。 臨時休館の案内版を出した多摩六都 ...
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やすらぎコンサートSana(さ〜な)、今回は動画でコンサート
地域で気軽に音楽に親しんでほしいと、プロ音楽家が集まって開いている「やすらぎコンサートSana(さ〜な)」。 コロナ禍でしばらく活動を休止していましたが、今回、オンライン配信の形で久々のコンサートを行 ...
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歌う公務員・Big 市川さんがCDアルバム コロナ禍で「生きる希望伝えたい」
地域の魅力を伝える曲を数々作り、歌ってきた小平市職員の市川裕之さんが、4月25日に、全7曲を収録した音楽アルバム「Φ(ファイ)」を発売します。 テレビドラマ「北の国から」の演奏などで知られるギタリスト ...
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西東京市内の福祉作業所を動画で紹介 「知る機会になれば」
西東京市内の福祉作業所など、主に障がい者福祉関連の施設などを紹介する動画「つなぐ~TSUNAGU~ みんなの笑顔」が公開されています。 制作したのは、地域福祉の推進に取り組んでいる「西東京市障がい者福 ...
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太宰治文学賞作家・志賀泉さんが描くフクシマ『百年の孤舟』
本紙エッセー「猫耳南風」でおなじみの太宰治文学賞受賞作家・志賀泉さんが、短編集『百年の孤舟』を出版しました。 志賀さんは、福島第一原子力発電所そばの南相馬市(旧小高町)出身。 親族は今も当地におり、震 ...
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西東京市でアースデイの「春のミニフェス」 地域からSDGs考えよう!
4月22日(木)から5月8日(土)まで、西東京市で「アースデイ西東京2021〈春のミニフェス〉」が開かれます。 世界中で地球環境を考える「国際アースデイ」(=4月22日)に合わせたイベントで、地域から ...
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「声の情報」届け34年で400回 保谷朗読ボランティア
視覚障がい者らに毎月「声の情報」を届けて400回――。 2021年3月、西東京市で活動する市民団体「保谷朗読ボランティアの会」が発行する“声の情報誌”「青空手帖」が、1987年のスタートから約34年を ...
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小平の小林洋子新市長が初登庁 女性活躍などの意気込み語る
小平市長に新たに就任した小林洋子市長が、4月12日(月)、初登庁しました。 午前8時30分に庁舎に到着すると、出迎えていた職員たちから大きな拍手が送られ、花束贈呈の一幕もありました。 節目の場面では白 ...
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小平市、新市長に小林洋子さん
任期満了に伴う小平市長選挙が4月4日(日)投開票で実施され、元市議会議員の小林洋子さん(無所属。立憲民主党・国民民主党・共産党・生活者ネットワーク推薦)が初当選しました。 小林さんは小平市出身の48歳 ...
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田無駅前「フードパントリー」6月末まで延長 4月初回、市長訪問も
田無駅南口前で行われている「わいわいフードパントリー」が6月末まで延長されることになりました。 食品等を無料で配布する取り組みで、子ども食堂を続けてきた市民団体「西東京わいわいネット」が昨年10月から ...
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田無駅前から「自閉症を知って!」 世界自閉症啓発デーの4/2に
4月2日の夕方、田無駅北口のペデストリアンデッキで、自閉症啓発の取り組み「ライトイットアップブルー西東京」が行われました。 同日が世界自閉症啓発デーであることに合わせた活動で、共生社会の実現を目指す市 ...