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24日、東久留米市長選に向け、桜木元議員が抱負語る
任期満了に伴う東久留米市長選挙が24日(日)に実施されるのを前に、出馬表明している桜木善生氏(67、社民)が8日、記者会見で意気込みを語りました。 桜木氏は、同市議会議員を9期務めたベテランです。 ...
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市民が調査した「花マップ」
玉川上水30キロの草花を冊子に パネル展示も 玉川上水や自然を愛する市民有志による「玉川上水 花マップネットワーク」がこのほど、玉川上水の植物を調べ、冊子「玉川上水 花マップ2017・夏」をまとめまし ...
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子どもが紡いだ奇祭「東京花祭り」
遠く離れた地で受け継がれる伝統 およそ40種類におよぶ舞を夜通し踊り続けることから、「奥三河の奇祭」とも呼ばれている愛知県の「花祭り」。無病息災や五穀豊穣を祈るために鎌倉時代から続く伝統的な祭りで、国 ...
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ボランティアの手で電車図書館50年
本物の車両 が地域の交流拠点・居場所に 本物の電車車両を利用して開かれる、東村山市の団地内にある地域文庫「くめがわ電車図書館」が開館50周年を迎え、先頃、記念イベントが行われました。ボランティアに支 ...
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都内No.1! 懐かしかわいい「小平の丸ポスト」
「小平ふるさと村」の入り口に、昔懐かしい丸ポストがあるのをご存知ですか? 実は、小平は、東京都内の自治体では、最も多くの丸ポストがある町なんです。 その数、実に37本(※使用できる丸ポストの数は32本 ...
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10万人の手形をパラリンピックへ!
命の価値、アートで訴え 3人のママから生まれたプロジェクト 10万人の手形を集めて絵を作り、パラリンピック東京大会で飾りたい――病気や障がいのある子を持つ母3人によって4年前に始まり、現在は海外にも輪 ...
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小平発! 「旅するムサビ」にグッドデザイン賞 「美術で社会を変える」で10年今日から展示会 3日はワークショップ発表会も
小平市にキャンパスを置く武蔵野美術大学が2008年から取り組んでいる美術教育「旅するムサビプロジェクト」(以下、旅ムサ)が、このほどグッドデザイン賞に選ばれました。 学生が小中学校などに出向き、美術教 ...
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記念日作ったよ! 10月2日は「ALDの日」
西東京市拠点のNPOが啓発活動の一環で ALD(副腎白質ジストロフィー)がもっと広く知られるように――。 西東京市を拠点に活動するNPO法人「ALDの未来を考える会(A―Future)」の働きかけによ ...
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多摩の観光推進が本格始動
観光推進協議会発足、4事業に着手 東京五輪を契機に多摩地域を活性化しよう――。 さる9月27日、多摩エリアの商工会や地方銀行、農業協同組合などが参集し、「多摩観光推進協議会」を発足させました。 202 ...
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したのやムラで見た星は… 5千年前の夜空をプラネタリウムで投影
多摩六都科学館、西東京市の協力で 世界で最も多くの星を映せるとしてギネス認定されたプラネタリウムを持つ多摩六都科学館で、5000年前の下野谷遺跡(西東京市)から見上げた星空が再現されます。星空は今も昔 ...
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卓球・世界選手権銀メダル 森薗政崇選手、母校訪問
谷戸小で児童とラリーも 卓球・世界選手権のダブルス競技で銀メダルを獲得するなど、世界で活躍する森薗政崇選手(西東京市出身、明治大学)がさる11日、母校の谷戸小学校を訪問しました。 トップアスリートとの ...
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認知症の徘徊者を探す「模擬訓練」 西東京市で開催
町全体を使って実施 グループホームなど運営の「悠遊」が主催 認知症で徘徊する高齢者をどう救い出すか――。 24日、午前10時から午後0時30分まで、西東京市立保谷小学校体育館を拠点に、地域全体をフィ ...
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東久留米の写真家 高橋喜代治さんが出版 「ラブリーバード」
東久留米市在住で、地域の野鳥や風景などを撮影している写真家・高橋喜代治さんがこのほど、野鳥をテーマにした写真集「ラブリーバード パート4」を出版しました。 ネズミを捕食するコミミズクや威 ...
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市民団体連携へ一歩前進 自治会・NPOなど交流会 見えてきた支援組織の重要性 小平市
見えてきた支援組織の重要性 小平市 市民の力を合わせて豊かな地域社会を作ろう――。 さる4日、小平市の市民団体や自治会の関係者が集まる交流会が、小平市民活動支援センター「あすぴあ」の主催で開かれました ...
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庁舎屋上ではちみつ採取体験 清瀬市、約6万匹を養蜂中 返礼品などに活用
市役所屋上で採れたはちみつの味はいかが?――。 さる8月29日、清瀬市役所で市内の家族がはちみつ採取を体験するというイベントが開かれました。 同市では2014年から「花のあるまちづくり事 ...
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「箱モノじゃないよ! 宝モノ!」公立保育園への思い込めCD制作
東久留米の全レク一座 ネット配信も ♪モノ、モノ、モノ~、タカラモノ~――東久留米市を拠点に音楽活動などをしている「全レク一座」が先頃、公立保育園の存続を願うオリジナル曲「ぼくらのたからもの」を発表 ...
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文化財保護に見えざる努力 ふるさと村が薫蒸を初公開
茅葺屋根を守るため、毎日薪の燃焼も 煙の殺菌力で茅葺(かやぶき)屋根を長持ちさせる――。さる7月24日、小平ふるさと村が、2カ月に1度休園日に実施している「薫蒸」の様子を初めて一般公開しました。 栃木 ...
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小平市、ごみ有料化を2年後に
小平市はこのほど、「家庭ごみ有料化及び戸別収集への移行」の基本方針を策定し、2019年度中の実施に向けて動き出しました。実施における具体的な内容については、18年3月に「実施計画」を策定したいとしてい ...
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西東京 自然を見つめる会 会報100号を発行
西東京市の市民団体「西東京 自然を見つめる会」が定期発行している「会報」が、このほど、100号目に達しました。 約25年をかけての発行で、同会では、この節目を記念し、22日、23日に田無駅北口前のアス ...
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竹下景子さん、3期目就任 東村山「しあわせ大使」に ふるさと納税PR動画に出演等
女優の竹下景子さんがさる6月30日、東村山市の「しあわせ大使」に再任しました。 竹下さんは幼少時から10歳まで同市で過ごしており、その縁で、8年前から「大使」の役を担っています。今期で3期目です。 渡 ...
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50件目の西東京市文化財 北町「天神社拝殿」を指定
西東京市はさる6月27日、北町6丁目の「天神社」の拝殿を、市指定文化財に登録しました。合併後初の指定で、これにより市指定文化財は50件になりました。 天神社の拝殿は1834(天保5)年の ...
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ママ起業家が本気で出店 西東京市主催「ハンサム・ママ」事業で
7月11日午前10時から午後3時まで、田無駅北口前アスタビルのセンターコートで、子どもを育てながら起業する女性たちが出店する「ハンサム・ママフェスタ!」が開かれます。 「ハンサム・ママ」は、女性の働き ...
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西東京市、理事者など決まる
さる16日の西東京市議会で、副市長に池澤隆史氏(57)が再任、教育長に木村俊二氏(68)、教育委員に米森修一氏(66)、監査委員に尾崎正男氏(65)の就任が承認されました。
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「水辺」テーマの写真展 小平市・下水道館で 東京学芸大学生が学びの成果を発表
水辺とのこんな接し方はいかが――。 現在、小平市ふれあい下水道館で、東京学芸大学(小金井市)の学生たちによる「水辺」をテーマにした活動報告の写真展が開かれています。 北海道や栃木県、茨城県などをめぐり ...
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地元でも「共謀罪」NO!の声
改正組織的犯罪処罰法が成立した翌日のさる16日、西東京市の市民団体「戦争する国づくりを許さない西東京」が、田無駅やひばりヶ丘駅前で「緊急抗議声明」を配るなどしました。 共同代表の西紘洋さんは「市民が今 ...
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東久留米が都内トップクラス 公共施設での禁煙率
この10年で急上昇、市民団体公表 公共施設での禁煙対策で、東久留米市が都内トップクラスということが分かりました。 市民団体「市民自治井戸端会議」が、禁煙週間(5月31日~6月6日)に合わせて公表したも ...
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学生考案パスタが市販 地元のポポラマーマ、7月末まで
自由学園(東久留米市)の最高学部(=大学)の学生たちが開発にかかわった2種のパスタが、同校OBが創業したゆであげ生パスタ専門店「ポポラマーマ」の4店で7月31日まで販売されています。 こだわったのは、 ...
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東久留米市議会、議長・副議長が議員辞職
本日開会の東久留米市議会・6月議会で、細谷祥子議長(あたらしい風)と原紀子副議長(日本共産党)が辞職しました。 これを受けて、新たに、議長には野島武夫氏(自民クラブ)、副議長には梶井琢太氏(市議会民進 ...
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川村匡由さん、新刊『防災福祉のまちづくり』
武蔵野大学名誉教授の社会保障学者 山岳紀行家の一面も活かして 西東京市在住の社会保障学者・川村匡由さんが、先頃、新著『防災福祉のまちづくり 公助・自助・互助・共助』を出版しました。 「なぜ災害対策は不 ...
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『中高生からの選挙入門』が発行 タウン通信・代表が執筆
「タウン通信」代表の谷隆一が、5月、『中高生からの選挙入門』(ぺりかん社)を発行しました。 衆議院・参議院の違いから、実際の投票所での行動についてまで、いわば「選挙のガイドブック」となる ...
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アートな星座投影中 地元作家が88星座を作画
直径27.5メートルの天空に現代アート画の88星座が浮かび上がる――。 東久留米市在住の現代アート作家・大小島真木さんが描いた星座が投影されるというユニークなプラネタリウム番組「全天88星座~光が語る ...
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小平井戸の会、Newsまとめ冊子に
井戸のある住環境を目指して2015年1月から活動する「小平井戸の会」が、このほど、活動レポートとしてメールで発行してきたニュースレターを、一冊の冊子にまとめました。 55号分が収録された冊子は、カラ ...
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「屋敷林」を見直して! 願い込め、市民が冊子を作成 所有者の声も掲載
願いを込め、所有者の声も収録 地域の人々の暮らしぶりを伝える「屋敷林」の価値を見直してほしい――先頃、西東京市の市民団体「屋敷林の会」が、屋敷林を紹介する冊子「屋敷林 武蔵野に生きて、西東京市の今へ~ ...
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多摩六都科学館に過去最高の人出
多摩六都科学館の今年度の来館者が、開館23年で初めて年間25万人を超えました。 さる3月30日には記念式典が開かれ、25万人目の来館者となった小平市在住の新小学4年生・北山周生(しゅう) ...
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「清瀬のうちおり」 国の重要文化財に
清瀬市郷土博物館が所蔵する、同市および周辺地域で収集された自家用の着物・布地である「うちおり」衣料469点が、国の重要有形民俗文化財に指定されました。 生活に密着した普段着がまとまって残 ...
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関心集めた「ケアタウン小平」の10周年記念シンポ
「地域で最期まで自分らしく」 住み慣れた地域で最期まで自分らしく――高齢社会に地域ぐるみで向き合おうという取り組みをいち早く実践してきた「ケアタウン小平」が、10周年記念のシンポジウムを開きました。 ...
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全国初、小平市が環境家計簿アプリ
小平市は先月、全国の基礎自治体では初の「環境家計簿」アプリを配信しました。全国で利用できます。 環境家計簿は、電気・ガス・水道などの使用量を記録することで、二酸化炭素排出量などが測れるものです。 同市 ...
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西東京市、ついに20万人超え 27日、田無庁舎で記念セレモニー
西東京市の人口がさる4月1日現在で20万98人となり、20万人を超えました。 同市は2001年1月21日に17万9699人でスタートしており、約16年で2万人以上が増えたことになります。 現在は人口が ...
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小平市教育委員会に文部科学大臣表彰
小平市教育委員会は先ごろ、職場体験などで中学生の「キャリア教育」の推進に寄与したとして、文部科学大臣表彰を受けました。 表彰は全国11の教育委員会のみ。 市では、さらなる活動のため、地元事業者らに協力 ...
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小平市、広報コンクールで初入選
東京都主催の広報コンクールで、小平市の「市報こだいら」2016年5月20日号が3位に入選しました(広報紙部門)。 小平市広報誌 2016年5月20日号 「18歳選挙権」を特集した号で、模 ...
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小平、東村山市長 「イクボス」宣言
ワーク・ライフ・バランスや女性の活躍が社会の課題となっているなか、先ごろ、小平市の小林正則市長と、東村山市の渡部尚市長が、子育てや介護を応援する「宣言」を行いました。 小平市の小林市長が行ったのは「イ ...
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やぎさわマーケット フリマ・飲食・ステージ 町ぐるみで「なんでも市」
フリーマーケットやステージ、飲食コーナーで柳沢を盛り上げろ! 16日午前11時から午後4時まで、全50ブースが展開する町ぐるみのイベント「やぎさわマーケット」が開かれます。 地域住民が主催するもので、 ...
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東久留米のごみ有料化10月に、事務手続きの不手際が原因
東久留米市で今年7月に予定されていた「家庭ごみ有料化」が、10月からの開始に延期となりました。 担当課の事務手続きの不手際などにより、指定収集袋の販売が7月に間に合わなくなったことが大きな原因です。 ...
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公立保育園存続を市長に直訴 東久留米市の父母ら、メッセージ手に
公立保育園の全園民間化方針が示されている東久留米市で、公立園存続を願う市民がさる2月24日、同市役所を訪ね、並木克巳市長に直接要望を伝えました。 保育園存続を求めて陳情を東久留米・並木克巳市長に手渡す ...
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売れ行き好調 本紙でエッセー連載・志賀泉さんが新刊『無情の神が舞い降りる』
本紙でエッセーを連載中の太宰治文学賞作家・志賀泉さんの新作『無情の神が舞い降りる』(筑摩書房)が、毎日新聞(3月14日夕刊)で紹介されるなど、注目され出しています。 加賀乙彦さんらが呼びかけ人となって ...
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健康づくりで「お得」がいっぱい 東くるめ わくわく元気plus+
健康づくりに取り組んで「カード」を入手すると、地域のお店の割引や一品サービスなどが受けられる――。 各市が健康増進事業に取り組むなか、東久留米市が、市民の健康づくりと地域振興につながる独自企画を展開し ...
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子どもの野外活動支え41年 「杉の子会」にボランティア賞
子どもたちに自然体験を――。 ボランティアの力で41年にわたり子ども対象の野外活動などを行っている西東京市の市民団体「杉の子会」が、昨秋、「世界のボランティアの父」と評される人物にちなんだ賞を受賞しま ...
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駐輪場で荷物が受け取れる! 久米川駅に宅配便ロッカー
久米川駅北口地下駐輪場に宅配便ロッカーが設置され、さる1日から利用されています。 早朝・夜間でも駐輪場で荷物を受け取れることから、都心に通勤する人などの利用が見込まれています。 宅配便ロッカーを取り扱 ...
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自治と参加とグランドデザイン 『脱・限界集落はスイスに学べ』
西東京市民で武蔵野大学名誉教授の川村匡由さんが、スイスをテーマにした『脱・限界集落はスイスに学べ―住民生活を支えるインフラと自治』を発行しました。 国内外を取材して回る川村さんらしいルポで、「自治」「 ...
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江戸末期の古民家にさようなら 西東京市 新町 「和のいえ櫻井・にわとくら」
今春の取り壊しが決定した築150年の古民家「和のいえ櫻井・にわとくら」(西東京市新町5の3の5)。 もともと民家だった同所は、高齢者向けのデイサービスセンターのほかにも、多彩なイベントやワークショップ ...