トピックス

「商店街」の魅力を再発見してほしい――初の「ひばりフェスタ」

12/8、地域の若者も参加し多彩に 谷戸イチョウ公園で 12月8日㈰、西東京市にある谷戸イチョウ公園で、「ひばりフェスタ」が開かれる。周辺の2つの商店街が力を合わせて実施する初の試みで、ジャグリングな ...

西東京市の小中学生が考えたメニューが、実際に店舗で限定販売

協力店で約30メニューが実現 西東京市の小中学生が考えた地域の農産物を活用した独自メニューが12月15日㈰までの期間限定で販売されている。   「温野菜のバーニャカウダ」「ほうれん草のカラフ ...

金メダリストがカエルを語る  研究者に転身の入江聖奈さん

12月22日、多摩六都科学館で 大好きだというカエルの研究者に転身したオリンピック・金メダリスト(東京2020五輪・女子ボクシング)の入江聖奈さんが、12月22日㈰午後1時30分から、多摩六都科学館で ...

樹木葬の「松戸家」が川柳コンテスト実施中 最優秀に3万円分ギフト券

新しい 供養のかたち 樹木葬―― 小平駅そばの老舗石材店「松戸家」が、「樹木葬」をテーマにした川柳コンテストを実施している。 「樹木葬」がこの十数年で身近になったことから、供養や家族などをテーマに川柳 ...

元高校教諭の画家・石川義和(驢庵)さんの一周忌展

現在の東久留米総合高校や久留米西高校で教鞭を執った日本画家の石川義和(雅号は「驢庵=ろあん=)さんの一周忌展が、12月13日㈮から22日㈰まで国立市の宇フォーラム美術館(東4の21の10)で開かれる。 ...

11/23、小平でがんセミナー ステージ4の50歳女性企画

弱者に優しい社会へ、情報共有を 44歳で肺腺がんステージ4と診断され、2人の子どもを育てながら闘病を続ける水戸部ゆうこさん(50)の企画で、23日㈯㈷に小平市中央公民館で、がん関連の情報を広く伝えるオ ...

【インタビュー】44歳で肺腺がんステージ4から6年 水戸部ゆうこさん

2人の子育てをしながら抗がん剤治療で闘病 44歳のときに突然ステージ4の肺腺がんと診断された水戸部ゆうこさん。当時、二人の子どもは小学5年生と2年生で、途方に暮れ、一時は自死も考えた。しかし、50歳に ...

東京北多摩散歩、初上映 11月28日~30日、にじメディアイベント

ワークショップのお披露目、トークセッションも 誰もが生きやすい社会を目指して、主に映像を用いた地域交流イベントやワークショップなどを行っている「にじメディア」が、11月28日(木)から30日(土)まで ...

住み慣れた町を冒険しよう!  西東京シティロゲイン

11月23日、市民の企画で 参加者募集中 西東京市と周辺市区を舞台に、時間内にできるだけ多くのチェックポイントを回って得点を集めるイベント「西東京シティロゲイン2024」が、11月23日(土)に開かれ ...

「小平市女性のつどい」が記念講演 講師は能條桃子さん

ニュース発行100号と活動45周年を記念して 市民団体「小平市女性のつどい」が、11月24日(日)、午後2時から4時30分まで、小平市中央公民館で、ニュース発行100号と、活動45周年を記念した講演会 ...

西東京市発掘隊 パネル展示中 昔の写真を見てみよう!

フレスポひばりが丘で 11月2日~10日 地域の昔の写真を集めてデジタルアーカイブ化を進めている「西東京市写真発掘隊」が、10日(日)まで、フレスポひばりが丘(地図)で、パネル展示「昔の写真を見てみよ ...

認知症支援のRUN伴西東京・東久留米に170人が参加

認知症啓発カラーのオレンジのTシャツで 9月28日に西東京市・東久留米市で実施された「RUN伴2024 西東京・東久留米」に、両市の市長を含む総勢170人が参加した。 「RUN伴」は、認知症患者や家族 ...

10月27日、きよせ市民まつり2024 清瀬まん限定販売も

スイートコーン使用のキーマカレー味 10月27日(日)、午前10時から午後4時まで、清瀬駅北口の「けやき通り」を会場に、「きよせ市民まつり2024」が開かれる。 飲食の出店、わなげなどのゲーム、農産物 ...

小川駅西口前・再開発ビルの仮囲いに……、絵を飾っちゃおう!

 27階建て大型ビルの工事現場に、市民の思いを 公共施設が入る予定の工事現場の仮囲いに、小平の未来のイメージ画を飾ろう――。 西武国分寺線・拝島線「小川駅」西口前で建設中の再開発ビルを巡り、 ...

ERA LIXIL不動産ショップ・三成産業がひばりヶ丘駅南口へ

ひばりヶ丘駅西側の踏切に面して、40年以上店舗を構えてきたERA LIXIL不動産ショップ・三成産業が、本日10月17日、同駅南口に移転した。 地元では踏切を待つ際の景色になっていただけに、当面は驚く ...

[話題の現場]玉川上水またぐ都道建設を前に署名運動

生き物の調査求め2万8572筆  「生物の宝庫の消失は人間社会の危機につながる」 玉川上水をまたぐ形で計画されている都道「小平3・2・8号線」の建設を進める前に現地調査をしてほしい――10年 ...

eスポーツ交流大会へ  東京代表に西東京市の3人

「太鼓の達人」で勝負! 西東京市の豊富満子さん(88)、植田和子さん(85)、赤岩美由紀さん(68)の3人が、19日から鳥取県で開催される「全国健康福祉祭とっとり大会(ねんりんピック はばたけ鳥取20 ...

10月17日・18日  アスタで「ハンサムママフェスタ」

女性起業家たち36組 販売、ワークショップなど 子育てをしながらの理想の働き方の実現を支援する西東京市独自プロジェクト「ハンサムママ」。 同プロジェクトに参加する女性たちによる「ハンサムママフェスタ」 ...

FM西東京が寄付呼びかけ 放送機材入れ替えの必要迫る――

地元のコミュニティFM局「エフエム西東京」が、クtこおでラウドファンディングを利用した寄付を募集している。 この夏に落雷により放送機材が故障したとのことで、新しいシステムに合わせた機材の入れ替えが必要 ...

面影探して町歩き 10月27日、西東京市で発掘隊ウォーキング

佐々産院やIHI跡地 町歩きをしながらかつての地域の面影を探そう――そんなユニークな催し「西東京市発掘隊ウォーキング」が、27日(日)に開かれる。 主催するのは、地域が写った古い写真を集め、後世に伝え ...

写真作品募集は10月末まで! 「丸いポストのある風景」

丸いポストで地域おこし 現役の丸ポストが都内最多であることから「丸いポストの町」を標榜する小平市で、恒例の写真コンテストが実施されている。 その名も「丸いポストのある風景」。 小平市ルネこだいらの前に ...

総選挙・東京18区立候補予定者の公開討論会 青年会議所主催で

小金井市・西東京市・武蔵野市エリアから4人の見込み 10月27日(日)投開票の衆議院議員選挙を前に、11日(金)、東京18区からの立候補予定者による公開討論会が実施された。 2022年に小選挙区の区割 ...

90年前の大太鼓が、久々に鳴り響く! 12日、下保谷天神社で

騒音の心配から叩くのが控えられていた… 西東京市下保谷の天神社の例大祭が、10月12日(土)に予定されている。 修繕された大太鼓 子どもも参加し、約2時間で地域を一周 今回注目されているのが、大太鼓が ...

92歳、野口忠さんの書の個展 フレスポひばりが丘で13日まで

今なお現役! 地域の看板作成や老人ホームで指導も 92歳になる西東京市の野口忠さんが、10月9日(水)から13日(日)まで、フレスポひばりが丘の2階イベントフロアで、「歴史と文化の書の個展」を開く。 ...

西東京市等の衆院選立候補予定者、公開討論会 11日ネット中継

小金井青年会議所の公式YouTubeチャンネルにて 衆議院議員選挙が近々行われるのが確実視されるなか、東京18区(西東京市・小金井市・武蔵野市)からの立候補予定者の考えを聞こうという「第50回衆議院議 ...

水素で走るごみ収集車! 東久留米市が1年半の試験運行を開始

2050年のゼロカーボン目指して 東久留米市役所で10月3日、「燃料電池ごみ収集車実装支援事業」の出発式が開かれた。 水素を燃料として走るFC(燃料電池)ごみ収集車を東京都から無償で借り受け、1年半を ...

難病への理解求め、当事者のソプラノ・坂井田真実子さんコンサート

視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の患者会が主催 国指定難病「視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)」の患者会・NPO法人日本視神経脊髄炎患者会が、10月20日(日)、東久留米市にある自由 ...

武蔵野美術大学生が取材・記録 子ども食堂レポート

25日㈮~27日㈰の芸術祭で展示 ムサビ生が子ども食堂や地域活動の魅力をまとめた――25日㈮から27日㈰までの武蔵野美術大学の芸術祭で、大学生による「小平子ども食堂レポート」の展示が行われる。「レポー ...

「鈴木ばやし」保存に寄付を! 10月末までクラウドファンディング

郷土芸能を次世代に受け渡したい! 小平の郷土芸能「鈴木ばやし」の保存を目的にした寄付の呼びかけが、「小平市鈴木ばやし保存会」によって行われている。ネットで実施するクラウドファンディングで30日㈬が締切 ...

地域初のバリアフリー児童図書展 西東京市ひばりが丘図書館で

誰もがアクセスできる本がある 拡大文字の本、布の絵本、点字や音声図書など、誰もがアクセスできる本があることを知って――。 先月、西東京市ひばりが丘図書館で「世界のバリアフリー児童図書展」が開かれた。同 ...

ウクライナ避難民と交流 10月30日には料理教室を予定

先月23日、西東京市の私設集会所「Dannacy(ダンナシー)」(東町)で、ウクライナ避難民と市民との交流会が開かれた。 支援を続ける「ウクライナ避難民運営食堂Nadiya」が主催し、代表の別當紀人さ ...

「エミテラス所沢」開業 オープンに700人が列

所沢駅西口と直結する大型商業施設「エミテラス所沢」が、先月24日(火)にオープンした。 142店が入り、シネマ(12スクリーン)もある。フードホールは1000席の規模。地域活性化への期待感が高く、開店 ...

エミテラス所沢、24日のオープン目前に報道向け内覧会開催

所沢駅周辺が一大ショッピングエリアに 所沢駅西口と直結する形で建設された大型ショッピング施設「エミテラス所沢」。 9月24日(火)のオープンを前に、18日(水)、メディア向けの内覧会が開かれた。 株式 ...

広報紙に中学生の力を! 西東京市が「子ども記者」スタート

9月1日号「消防団特集」は柳沢中の6人が取材 中学生たちの感性を市の広報紙に生かそう――地域に暮らす子どもたちが記者・カメラマンとなって広報紙づくりに参加するという新たな取り組みが西東京市で始まった。 ...

西東京市在住のルポライターが執筆 「大切な人が認知症になったら最初に読む本」

西東京市在住で、本紙の制作メンバーでもあるルポライターの山村基毅さんが、先月、『大切な人が認知症になったら最初に読む本~不安の9割は解消できます』を出版した。 山村さんは身内の認知症を経験したほか、介 ...

保谷駅にホームドア設置へ

西武池袋線・保谷駅に転落事故などを防ぐホームドアが設置されることになった。 1~3番ホームに1列ずつ整備されるもので、2026年3月末に利用開始の予定。西東京市エリア内にある5つの駅では初の設置。 エ ...

地域の求人情報―2024年9月発行・516号より

タウン通信・516号(2024年9月4日発行号)での「求人情報」は以下です。 ※下記の各項目から求人広告のPDFが見られます ◎はじまりの家そら:調理師、介護スタッフ、看護師  ◎三幸自動車:タクシー ...

【この町この人】ウクライナ避難民支援を続ける 別當紀人さん

受けた恩を地元で返す 着用しているTシャツは「Nadiya」オリジナルのデザイン(PDFで読む場合はコチラ)   西東京市や小平市でウクライナ避難民運営食堂「Nadiya」を経営する。ウクラ ...

お手柄! 小学生4人が初期消火 小平東部公園で

小平市東部公園内の小火の初期消火に貢献があったとして、先月30日、児童4人に小平消防署から署長感謝状が贈られた。 感謝状を受け取ったのは、小平第五小学校6年生の小方美月さん、谷原暖乃香さん、丸山愛莉さ ...

夏の風物詩 「こわーい話」 〝地域の力〟で手作りイベント

中高生が装飾 ひばりが丘公民館で 夏といえば怪談。年長者たちの力を合わせて、小学生たちを楽しませよう――。 そんな夏らしい催し「こわーいお話を聞く会」が、先月25日、西東京市ひばりが丘公民館で開かれた ...

重監房を特別公開 国立ハンセン病資料館で「人権考える機会に」

草津にあった負の遺産の再現 東村山市にある国立ハンセン病資料館で、夏の特別企画として、「入ってみよう! 重監房」が行われている。 重監房は、群馬県草津町にあるハンセン病患者の「国立療養所栗生楽泉園」の ...

小平の屋号を一冊に 郷土研究会が旧家を訪ねて記録化

185軒を地図に落とし込み 市民の目で地域の民俗などを記録していこうと活動する「小平郷土研究会」が、先ごろ、小冊子「小平の屋号」を発行した。 かつては呼び名として日常的に使われていた屋号を記録したもの ...

ウクライナ料理の店 曜日限定で運営 多言語カフェなども

本場のボルシチを提供するウクライナ避難民運営食堂「Nadiya」は、土曜日に田無店で、月・火曜日に小平店で営業している。 いずれも午前11時から午後2時までで売り切れ次第終了。 田無店は「ripple ...

【この町この人】映画監督・にじメディア共同代表 齋藤一男さん

「映像」で求める共生社会 (PDFで読む場合はコチラ)   障害の有無に関係なく「『得意』と『好き』」で地域貢献しようというワークショップを、今月末から主催する。映像制作やアート作品の創作を ...

パリ五輪トライアスロン  小平市出身、小田倉真選手の壮行会

母校の後輩たちが参加し、市役所で トライアスロン競技・男子個人の日本代表としてパリオリンピックに出場する小田倉真選手の壮行会が、先月10日、小平市役所で開かれた。 東京オリンピックに続いての出場となる ...

公民館で高校生が活躍中 小平市公民館と市内の5校が連携

若者視点で事業を企画 交流促進へ 公民館の事業を高校生が企画・実施するというユニークな取り組みが、小平市で一昨年から行われている。先月22日には参加校の生徒たちの企画会議も開かれ、その席上、「KOKO ...

田無公民館は中学生と連携 石神井川清掃やSDGsフェスタ

西東京市田無公民館では、地域の中学生が「SDGsサポーター」として事業に関わっている。  【関連記事】小平市公民館が高校生と連携 先月9日には、田無第四中学校の生徒6人が石神井川の清掃を行った。市民団 ...

2024年7月の運勢は…?九星気学で鑑定

二十四節気の小暑(6日)、大暑(22日)を迎える7月は、いよいよ暑さもたけなわのころ。文字通り、「暑中御見舞い」の季節ですね! 19日には夏の土用に入り、それから来月・立秋までの18日間は、天候も荒れ ...

小平井戸の会が冊子を改訂 災害時の生活用水のリアルを掲載

能登半島地震のトイレ事情、PFASの井戸水への影響も収録 災害時の水の供給源として井戸が役立つという観点から、井戸の保存・活用などに取り組んでいるNPО法人「小平井戸の会」が、先頃、冊子「災害に有効な ...

市長自ら「やりがい」を語りかけ 西東京市の職員採用説明会で

池澤市政では初の試み 市民と直に接するのが職員のやりがいだ――先頃、西東京市で一般職の「採用説明会」が開かれ、同市の池澤隆史市長が集まった若者たちに直接語り掛けた。採用説明会で市長が登壇するのは珍しい ...

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