タウン通信・517号(2024年10月2日発行号)

2024/10/2

タウン通信・517号(2024年10月2日発行)をPDFでお読みいただけます。 今号では、小平エリアの子ども食堂を取材し80ページの本にまとめた武蔵野美術大学生や、難病の当事者でソプラノ歌手の坂井田真実子さんの活動などを紹介しています。 上の画像からPDFにアクセスできます 本紙は第1水曜日にポスティング、第3水曜日に新聞折込で、西東京市・東久留米市・小平市東部・新座市南部で約8万部を発行しています。 ◎タウン通信・517号

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難病への理解求め、当事者のソプラノ・坂井田真実子さんコンサート

2024/10/2

国指定難病「視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)」の患者会・NPO法人日本視神経脊髄炎患者会が、10月20日(日)、東久留米市にある自由学園で、「チャリティコンサート 歩むin自由学園」を開く。 それに当たり、同会は9月22日(日)に、東久留米市役所内の市民プラザで、プレコンサートを開いた。 アリアを歌う坂井田さん(中央)   プレコンサートでは、同会理事長で同障害患者でもあるソプラノ歌手の坂井田真実子さんや、10月20日のコンサートにも出演するメゾ・ソプラノ歌手・磯地美樹さんが、ロッシー ...

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武蔵野美術大学生が取材・記録 子ども食堂レポート

2024/10/2

25日㈮~27日㈰の芸術祭で展示 ムサビ生が子ども食堂や地域活動の魅力をまとめた――25日㈮から27日㈰までの武蔵野美術大学の芸術祭で、大学生による「小平子ども食堂レポート」の展示が行われる。「レポート」の発端は、小平市民活動支援センター「あすぴあ」が実施した学生との交流会。学生たちは「活動を通して、小平というもう一つの居場所ができた」と地域活動の楽しさを口にする。 高橋智子さん(右)と関口公輔さん   展示発表をするのは、視覚伝達デザイン学科4年生の高橋智子さん。 きっかけは、教授から紹介され ...

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「鈴木ばやし」保存に寄付を! 10月末までクラウドファンディング

2024/10/2

小平の郷土芸能「鈴木ばやし」の保存を目的にした寄付の呼びかけが、「小平市鈴木ばやし保存会」によって行われている。ネットで実施するクラウドファンディングで30日㈬が締切。保存会ホームページへの名前記載などの返礼品がある。  ◎https://readyfor.jp/projects/kodairashi-suzukibayashi 鈴木ばやしは、江戸時代末期に若者の娯楽として広まったもので、1970(昭和45)年には市の無形民俗文化財に指定されている。笛、かね、締め太鼓2人、大太鼓1人の5人による演奏で、合 ...

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ビートルズって、何?【25】《"前に進み続けよう"とは決めたけれど・・・》

2024/10/1

西東京ビートルズ倶楽部(NBC)代表 田中敏久  好評頂いている【ビートルズって、何?】では、自分たちの音楽活動や社会の動きをどう思っていたのか、ビートルズや彼らを取り巻く人々とのdynamics(関係性/集団力学)に注目しながらたどっています。  前回【24】では、モンスターアルバム "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band”の直後にビートルズに訪れた<大きな変化と戸惑いの季節>の始まりについて考えてみました。  今回は、ブライアンを失った喪失感の中、<Magical ...

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